コンパクトシティとかコンパクトプラスネットワークという言葉が流行語のように語られていますが、人口減少時代のまちの姿をつくりあげていくのが、改正都市再生特別措置法に基づいて策定される立地適正化計画です。
今日、函館市都市計画審議会の開催案内が届きましたが、来週火曜日に開催する審議会の議事が、函館市立地適正化計画案となっていました。
都市機能誘導区域や居住誘導区域の設定など、住民生活に非常に密接な問題であり、公共交通との連携がどう図られるのかが成否を分けるとも言われていますが、この日にどこまで議論できるのか分かりませんが、行われます。
待っていたという訳ではありませんが、今年度この議論が行われるため、今期も都市計画審議会の委員に残留させてもらいましたし、都市計画セミナーでの研修も行ってきましたので、私の持論も含めてできるだけ納得できる計画となるよう議論していきたいと思います。
皆様のご意見もお寄せ下さい。
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