平和について考える良い機会ですね。祭りは各地で。

　北海道の私鉄の労働組合（特に若い方、青年女性協議会と言います）が主催して、毎年、平和友好祭を開催しています。今年は、道南での開催で、グリーンピア大沼を会場に開催されました。
　どこの企業、職場でも同じでしょうが、若い人たちのエネルギーは企業、職場の活性化に大きな力を果たしますから、若い人たちとともに、政治・社会、職場、家庭などを語り合い、自分たちで解決していくためにも、みんなで話し合い、時として騒ぎ合いながら友好を深めることは大切なことだと思います。
　私も挨拶しましたが、今日の基調講演は、大間原発訴訟の会代表の竹田とし子さんのお話でした。大間原発の危険性、住民j訴訟や自治体訴訟の経過や重要性などについてお話しいただき、分科会でも討論しました。平和について考える良い機会です。労働組合の関係者だけではなく、全ての若い人たちと一緒に考えたいものです。
　台風の進路や影響が気になりますが、各地で夏のお祭りが盛んです。今日は、地元の神山町会の町会祭りやお隣の陣川あさひ町会の納涼祭りが開催されました。どちらにも顔を出していますが、子どもたちが賑やかに騒ぎ合って楽しそうです。これが平和です。