一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1005  今日こそはどんなもんじゃと蝉時雨

2013年08月19日 | 

  7月7日、早朝のヒグラシ(蜩)から始まり、昼のニイニイゼミ、アブラゼミ(油蝉)、ミンミン蝉、そして数日前から秋の蝉ツクツクホウシ(つくつく法師)が鳴き出し、我が家の蝉が全部出そろった。標高のせいで、クマゼミ(熊蝉)はたぶんいないと思う。

 普通蝉時雨と言えば、油蝉を主体とした騒音に近い大合唱を指すと思うが、ここは意外と油蝉が少なく、数種類がバランスよく、我こそは負けじと競い合っている、そんな蝉時雨である。

キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属の 多年草または一年草?


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