一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1870   水澄みて深きに籠る目高かな

2017年10月17日 | 

 今年も、ようやくトンボが飛ばなくなったので、目高鉢と金魚鉢の掃除をした。いやあ驚いた、いたいた、ヤゴ(水蠆)がなんと30匹余りも。放っておいたら目高が全滅するところだった。

 水がきれいになって、目高が深く潜り、物の陰に隠れるようになったのは、底に溜まっていた彼等の糞や汚物が無くなったからだが、敵に発見されないように警戒しているからでもある。

ツワブキ(石蕗、艶蕗)


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