丹沢山地に住むアオバト(青鳩)は、ミネラルを補給すべく、遠く大磯の照ヶ埼海岸の岩礁に飛来し、岩礁の窪みに溜まった海水(忘れ潮)を飲むという。全国の森林に生息する青鳩でありながら、照ヶ埼海岸以外に海水を飲みに来る例がないというから、実に不思議な行動である。
10~50羽、時には100羽の群で飛来し、旋回を繰り返しながら様子を伺い、ある時一挙に岩礁に降りる。滞在は長くても1分に満たぬわずかな時間である。鷹に襲われたり、海が荒れていると溺れ死んだり、命がけの水飲みだという。
丹沢山地に住むアオバト(青鳩)は、ミネラルを補給すべく、遠く大磯の照ヶ埼海岸の岩礁に飛来し、岩礁の窪みに溜まった海水(忘れ潮)を飲むという。全国の森林に生息する青鳩でありながら、照ヶ埼海岸以外に海水を飲みに来る例がないというから、実に不思議な行動である。
10~50羽、時には100羽の群で飛来し、旋回を繰り返しながら様子を伺い、ある時一挙に岩礁に降りる。滞在は長くても1分に満たぬわずかな時間である。鷹に襲われたり、海が荒れていると溺れ死んだり、命がけの水飲みだという。
「塩」はどんな生き物にも大切な物のですね。
命がけと言うことですからいじらしいですね。
人間は何とも贅沢な摂取をしいるのでしよう。
山雀には夏毛と冬毛があるのでしようか
雄雌で毛色も違いますし、植物を覚えるより苦労しています。
当地はいまアオサギが植田を闊歩しています。
グルメ×贅沢×飽食=肥満・成人病・ボケ・早死
という方程式が成り立つのではないでしょうかか。
最近、色の薄い山雀が餌台に来ています。
たぶん、今年生まれた巣立鳥でしょう。
写真に撮ってみますね。
私の観察不足かもしれませんが、
山雀のオスメスは、たぶん区別できません。
冬になると、色の薄いのはいなくなりますから