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一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1194   お迎えは今か今かと花の冷え

2014年04月08日 | 

 桜の木が沢山植えてあるから、学校が大嫌いだった。「貴様と俺とは」で始まる「同期の桜」という戦争礼賛の軍歌も大嫌いだ。「見事散りましょ国の為」とか、「桜=靖国神社」というイメージが私には有る。とどめを刺されたのは、妻が亡くなる朝、桜の開花宣言があった。(あるブログより)

 つまり、世の中には、桜が咲くと嬉しくない人もいる。桜を愛でるのは結構だが、花見でどんちゃん騒ぎをするのは、遠慮しておこう。

丹那断層

昭和5年の北伊豆地震でおよそ2メートルほど

溝が矢印の方向にずれた



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (mariko789)
2014-04-08 15:13:56
こんにちは。
そうなんです。桜の花の季節は亡くなる人も多いですしねぇ。
お迎えは今か今かと・・・やっぱりせつないです。
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Unknown (issyo k)
2014-04-10 02:55:53
marikoさま

私の父母は、共に2月に亡くなりました。ですから法事などは、寒くて困ります。運が悪いと大雪で中止なんてこともありますから・・・・・・

その点、桜の咲く時期の方がうらやましいくらいです。西行の気持ち、よく分かります。
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