一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1246   明易しまだ使はずの今日がある     章子

2014年06月11日 | 

 私には、年3回正月がある。正式な正月と、あと2つは年二回の、窯焚き終了から窯出しまでの6日間である。その間は、何をしても良い、何もしなくても良い。例えば朝から酒を飲んでも良い、と決めてある。

 ところが実際は、朝から薪を割っている。義務感は一切ないから、いつ休んでも良いし、いつ止めても良いのだが、昨日も結局晩まで割っていた。却っていつもより働き、いつもより効率的なのだ。

 さて、深夜に目覚めこのブログを書いているが、夜が明けたら・・・やはり薪を割っているだろうな・・・

ニシキウツギ(二色空木)

コメント
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