![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1b/dd21255742c10341a2e9100bd384d360.jpg)
それでも2コース使用するほどの充分な人数だけど。
まずはビート板を持って、キックの練習。
“足の引き付けを早く行いましょう”
・手の掻きが終わる時にキックを行うタイミングになるから、
両方の動きが意識できる。余裕も生まれる。
・引き付けの時間が短ければ、下半身は沈まない。
さあ早く!とばかりに引き付けようとすると、力んでしまい
水の抵抗ばかり感じて上手くいかない。
スッと膝とカカトを持ってくるように引く方が良いみたい。
腰の位置が上がった姿勢からならば、割と簡単に出来る。
これからは意識をきちんと持ちながら、キック練習しなくては・・・
その後、手の掻きに移る。
まずは「大げさなくらいに両手を広く開きなさい」と。
その方が肘を立てやすいからとの理由で。
肘を立てる掻きと、立てない掻きの両方を25m×2本づつ泳ぐ。
頭の中がこんがらがってきた。
腕がガチガチになって動きがぎこちなく、肘を柔らかく使えない。
前回は分かったような気がしたのだけれどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
すぐ忘れてしまうし、頭で分かっていても身体が動かなかったりで、いつになったら本当に身に付くのやら・・・
頭と身体を使った、正に大人のトレーニングだ。
来週はひとりひとりに合った手の掻き方のアドバイスをしてくれるって。
お休みしないようにしなくては。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
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