95歳で亡くなった叔父さとんの葬式は平安閣であって、家内と参りました。家族葬との事だったのに参列者が多いので、喪主が住んでいる十日市西の常会の人が、来ているのかと思って聞いてみると、私の知らない親戚の人ばかり30人程でした。90歳を超えて亡くなると大往生と言うそうですが、95歳なので前々から心の準備が出来ていたのか涙の無い葬式でした。専徳寺から娘と婿住職で、中婆さんのお経と違いいい葬式が出来ました。斎条「悠久の森」で火葬にされる1時間半の間に、弁当を食べました。平安閣の弁当は折箱に仕切りがしてあって、9種類の料理が2段重ねに成っていて、さらに巻きずしが小さな箱に入って出てきます。豪華な弁当で葬式弁当では最高です。今回ビールが出なかったのですが、ビールが出れば100点満点だったのに残念!! 初七日の法事を済ませて帰りました。
菊を植えるマルチを張った畝に、猛毒のクロルピクリンを注入しました。クロルピクリンは気化しやすく容器から注入器のタンクに入れる時、気化したガスが目に入ると、涙が止まらず目が開けられなく成ります。吸い込むと一瞬呼吸が出来なくなります。畝幅80センチに40センチ間隔で2列 1回に3ccずつ、畝の下30センチに注入しました。液体が気化すると体積が7000倍に成り、土の中に広がって線虫や草の種・ミミズなどの生き物も殺してしまいます。
親戚の叔父さんが死んだので平安閣に通夜に行きました。家族葬でするというので少人数かと思っていたら、親戚以外に沢山の人が参っていました。祭壇は貧相で家族葬用なのかも解りません。専徳寺の中婆さんが通夜のお経をあげたのですが、勘弁してほしい。
7月8月咲の菊のマルチにネットを張って、クロルピクリンで土壌消毒をします。ネットを張るのは40センチ間隔に2列にクロロピクリンを注入する為、均等に注入するため目安としてネットを張ります。4列張った時従妹から電話で「父が死んだ」と連絡があり、仕事をする気がなくなり家に帰りました。午前中は田んぼの溝を掘っていました。
今日は気温が下がって最低気温が0.6℃最高気温が4.4℃ この冬一番の冷え込みでした。朝から雪が舞い最高気温4.4℃は冷蔵庫の中より低い温度で、一日中寒さで震えながら作業をしました。息子家族が昼前にタイヤ交換に帰ってきたので、昼ご飯を回転寿司に行きました。「スシロー」か「はま寿司」どちらでもいいと言ったのですが、家の近くに「スシロー」が有るので、はま寿司に行きたいと孫が言うのでいきました。スマフォで予約して行ったので、待つ事なしにはいることができました。テーブルを2か所借りて私と息子と男の孫2人 もう一つは家内と嫁と上の女の子の孫と一番下の孫に分かれました。スシローが出来た当分は、はま寿司の客は殆どいなかったのに、今日は満席で客が帰ってきたようでした。夜8時から長伝ニュースの編集会議が有り、昼にいっぱい飲んだのに夜も飲んで帰りました。
朝9時に十番交通のバスで西城に行き、家族3人で1.2ヘクタールの菊を作っている家の視察をしました。実績のある家で花満市場の信頼も高い菊農家です。私が思うに色々何でも知って居るような話をする人で、出荷本数は少ない、品質も良くない人が居ます。何も話さなくても品質の高い菊を沢山出荷する人もいます。尊敬するのは何でも知って居る人ではなく、実績を出し続けている人です。
帰って反省会を1時間して、その後グランドホテルで懇親会をしました。
塩ビのパイプを使った踏み込み式のワナで、昨年も使ってみたけど成果は0でした。Wキック式のククリワナは、長い間使ってきたので成れてはいるのですが、大けがをするリスクが有るので,何時も全神経を集中してセットしています。押しバネを使う踏み込み式のククリワナは、ケガをする事が無いので安心して何処にでも設置することが出来ます。まだ実績が無いので今年は大きなイノシシをGETしたいものです。
リンドウの株から来年の春に、花を咲かせる新芽が沢山出始めています。寒さから新芽を守る為に堆肥を掛けて、堆肥マルチをするのですが、花柄がたくさん残っているので切って畑の外に出しました。リンドウの花は1m以上に成り80cmで切るので、茎が30cm位残っています。残った茎の中に害虫が越冬しているので、切って外に出し乾いたら火をつけて焼きます。
10月15日に親しくしていた近所の人が突然死んで、田んぼが1町5反有り作れなくなったので、近くの人で作ることに成ったのですが、なにぶんにも高齢化で多くは作れないとの事で、半分の7反を私が作ることに成り、田んぼの溝をユンボで作りました。
イガワに貯めた水を高低差30mの山の上にタンクを置いて、ポンプで水を上げ、落差で10m下のハウスに水を撒いています。11月8日にポンプが壊れて水が出なくなり、新しいポンプが来るまで500リットルのタンクに水を入れて山の上のタンクに水を運びました。ポンプがあたらしくなったのに液面ユニットが働かず、ポンプの自動運転が出来無くなり配線を見たり、液面ユニットを新しいものと交換したりしたのですが作動しません。今日電磁開閉器を外して配線をやり替えてたら、ヤット自動運転が出来るようになりました。上のタンクの水が底から5cmまで少なく成ったら、ポンプの電源が入り水が上がり、タンクに水が溜まるとポンプが止まります。
3年前旅行に行っている時大雪が降り、帰ってみたらハウスがペチャンコに潰れていました。当時はハウスの雪対策としてステンレス針金2mmを1.8mの所に2m置きに張っていました。屋根の半円形のパイプと下の針金でトラスト構造に成り、ある程度の雪の重みに耐えるのですが、針金が切れて潰れていました。中に植えていた親菊が潰されビニールも破れていたので、殆ど取ることが出来ませんでした。ハウスを立て替えてからは、3m置きにトラスト構造にして冬に支柱を立ててジャッキベースで高さ調節をしています。
ついでに納屋にマキストーブを出しました。雪が降って寒くなったらストーブを炊いて、新型のくくり罠を作ります。
昨日マルチを張った畝の先に、ユンボで溝を掘ったのですが、溝の土がキレイに上がっていないので、クワとスコップで溝の土やマルチの溝と交わるところの土をキレイに取り除来ました。降った雨が田んぼに留まらないよう、流れがスムーズにいくようにクワで削りました。