スムシに食べられて壊れた巣枠を修理しました

まだ雪が積もって居て外の仕事は出来ないので、ミツバチの巣枠の修理をしました。スムシに食べられて壊れているので、針金を切って枠だけにして新しい巣礎を張り治しました。巣礎は5mm程の厚みの蜜ろうで出来た板に、6角形の刻印が板前面に打って有ります。ミツバチは6角形の刻印に合わせて、蜜を盛ってハチの巣を作っていきます。



壊したハチの巣でロウを取ってロウソクを作りたいと思って、薪ストーブの上に洗面器を置いて湯を沸かしてました。壊したハチの巣を湯の中に入れて溶かしたのですが、ゴミが多くてこのままロウソクに成りそうにありません。いつかロウを溶かして網でこしてからロウソクを作りたいと思います。



朝から納屋で作業したのですが、夕方までしても終わらないので、明日も巣枠の修理をします。どぶろくを飲みながら作業をするので、能率が非常に悪く、たいぎたいぎでするので、いつまでやっても終わりません。