閉幕

2018-10-31 23:14:26 | 絵画鑑賞、創作

  雨。みぞれのような雨が降った時間帯もあった。

 十月が終了し、一気に冬めいて来たような今日この頃ですが、三年がかりだった仕事がこのほど完了しました。何かにと多すぎた仕事ですが、とりあえず無事に終わってほっと一息です。十一月中旬までは冬眠直前、シーズンオフ直前の最後のラストスパートになります(笑)。土日は晴れる様子ですが、バカ〜の群れが大挙しそうなので心配です。今日はブツブツ意味不明な念仏を唱え続けるキモい巨人一体を傍らに、残業して帰ったので疲れました。「相棒」をつい全部見てしまってから自転車で三本ローラー台で運動して閉幕。ちなみに、ハロウィンですが東京・渋谷のような大馬鹿騒ぎはしません。と、いうか全然興味ありません。エレキギター弾いて(練習して)、絵描いて寝ます。

 

 十月の絵 「秋の小径」 F25号・油彩

 秋めいて来た頃がもう遠い過去であるかのような感覚となりました。また嫌な季節が到来ですねぇ

 


あの手の輩

2018-10-30 22:47:48 | Weblog

  雨、時々曇り。日中でも冷え込みが厳しくなってきた。

 朝から晩までニュースはハロウィン問題を取りあげてばかりで見ているだけで鬱陶しいです。先日も、軽トラックをひっくり返してみたりと暴徒化したおバカさん達がいたようで、逮捕者まで出た始末ですが、これが本番になったらどうなるんだ? 結局、厳しい締め付けの規制かけなきゃダメなんでしょうね。町中がゴミだらけになっているし、喧嘩に損壊行為と見るに堪えない有様。今の所は青森県ではアレ(東京・渋谷)ほどの大騒ぎにはなってませんが、大きなイベントをやったらきっとあの手の輩が大勢現れそうです。何せ「カラスハネト」の青森県なので。ちなみに、ねぶた祭りもねぷた祭りも立佞武多祭りもあの手のやからは規制と追い出しで排除されてほぼ見かけなくなりました。いっそどっかの島に全員放り込んでおけばいいのに、と思ってしまいます。これだけ問題になっているのだから、近年中に規制がかけられるんでしょうね、ハロウィン仮装行列。

 


カスタマイズメニュー(?)

2018-10-29 22:45:41 | バイク:モーターサイクル

  雨、割と晴れ。雨が降ったり止んだりしていたが、割と晴れている時間の方が長かった気がします。

 だいぶ寒くなってきたので、白鳥の群れがどこからともなく飛来して来ている姿を見かけるようになりました。いよいよ十月も終わり、雪が降ってくる季節が到来となって今シーズンも閉幕となります。バイク達の冬眠準備と車のワックス掛けを決行したいですが、今週末からの連休はどうやら晴れるらしいので最後に軽くでも走っておきたいですね。自転車でも走りたい。今年はドリーム50の冬季預かりサービスを利用せず、軽いカスタマイズをしようと目論んでいます。メニューとすればヘッドライトの真横にくっついているウィンカーをフォーククランプ形式とし、あわよくばリアサスペンションを購入(一本五千円前後で買える)して効きが悪い純正からの脱却を図りたい。更についでにバルブクリアランスの調整もしたいですが、前にも書いた通りドリーム50のバルブクリアランス調整はシムを大量に用意し、シムの厚みでクリアランスを確保するという実に面倒なものなのでやるかどうかは未確定です。ま、そもそもカスタマイズもやるかどうか未確定ですが(笑)。本音を言えば、預かりサービズ料金二万円を支払うのが面倒なだけ。

 と、冬眠前の準備もやや慌ただしくなってきましたが、年始に予定していた諸々のコトは何一つ出来ていません。実に情けないですが、思ったような成果を挙げられていないので仕方ないです。実力不足、ですね


再びメタリック塗装

2018-10-28 17:07:50 | 模型製作

  雨。結局、一日雨だった。

 雨天だったので、一歩も外出せず、篭りきりでした。メインは絵を描く事と寝ること(笑)で過ごしていましたが、夕方から久々に模型を製作。製作と申しましてもちょっとした小細工と塗装なんですがね。いつになったら組み立て開始出来るのやら、先が見えない状態が続いています。今回は水性塗料をメインに塗っているので楽です。

 

 四回目位の塗りです。全然景色が変わっていませんが、ご容赦……。

 

 前回の緑青っぽい塗りから、もう一回メタリック塗装を載せました。次回、また緑青っぽい塗装をわさわさと塗りたくってから、角角に小細工を施してトップコートで一応、完了の予定です。小さいクセに妙に手間がかかっているような気がします。この塗装作業でおよそ一時間ほどでした。

 今夜は雨天なのでウォーキングにはまた行けません。夜、自転車の三本ローラー台で一汗かいて休日は終わりですね。今週もまた波乱に満ちた一週間になりそうな予感ですが何とか乗り切りる所存


字が細かい

2018-10-27 17:52:10 | 読書、書物

  雨。

 朝からずっと雨天なので、外出は無し。朝方はけっこう風も雨脚も強まった。午前中は油彩で絵を描き、午後は猫をだっこしながらお昼寝と、今度は鉛筆で絵を描いてました。何となく寝ている時間の方が多いような気もしますが、一応、半分くらいは絵を描いて過ごした休日。

 新潮社夏のプレミアムカバー、夏目漱石著「こころ」を読み終えました。これでプレミアムカバーは全て読み終え、最後に迎えた「こころ」は最後にふさわしい名作です。ついこの前(と、いう感覚)読んでいたのですが、改めて読んでみますとまた違った感覚を覚えます。昔の文豪は、やっぱり凄いですね。

 続いて「100分で名著」で見て面白そうだと買ってみた、ウンベルト・エーコ著「薔薇の名前」に挑戦。挑戦、という単語が相応しい分量と、字の細かさで、「こころ」を読んだばかりの今はけっこうキツイような気がします。読めない人は、第一日で諦めるらしいですが、ま、そこは忍耐を発揮して何とか突破したいと思います。「100分で名著」にけっこうな影響を受けているので、次は「赤毛のアン」もいいかも、なんて思ってしまうややミーハーな私(笑)。朝ドラ「花子とアン」に影響された母が、買え買えと騒いで村岡花子訳版の第一巻と第二巻まではあった筈。ま、その前に長い「薔薇の名前」です。何とか今年中には読破したいと意気込んでます


怒涛のサル

2018-10-26 23:45:48 | Weblog

  晴れ。明日から本当に雨天なの? という晴天でした。

 現場でまた問題発生。古い図面で加工されていたので、予定していた接続が叶いません。ま、「望ましい」という程度のもので、施設の強度に影響はないのですが、何か腑に落ちないというか、気に入りません。と、いうか古い図面で施工すな。

 疲れ切った精神に鞭打ってバカ〜溢れる国道を北上し、動物病院で猫ちゃんのご飯を購入して帰宅しました。帰り道も車間を縫って走り回るバカ〜まみれでマジ(本気)でブチ切れそうになります。割り込み上等の暴走族みたいな連中が国道に溢れかえっていますね。サルがハンドルを握っていると思ってはいても、見るに耐えない光景が目の前に展開されると嫌でも頭に来ます。ガトリング砲を我が四号機に搭載したいです。そんな鬱陶しい乗り物に、明日から二日間、乗らずに済みます。バイクと自転車に乗れないのは残念ですが、アトリエ(部屋)の整理整頓も必要になっているので出来ればやりたいところ。棚を製作したいんですがね〜。おっと、材料を購入するためには車に乗らなければならなくなります。やめとこ。

 今週は怒涛の一週間で疲れました


平和な国

2018-10-25 22:36:16 | Weblog

  晴れ。

 三年間、武装勢力に拘束・軟禁されていたジャーナリストの安田さんが無事に帰還を果たした。当時、武装勢力どもの横暴を取材に行ったジャーナリスト達が次々に殺害され、政府も行くなという渡航規制までかけていたにも関わらず、現地へ赴いた安田氏を避難する風潮にあり、実際そう思ってましたがそういうのを差し引いて無事に戻れて良かったです。自己責任という文言が流行ったのもその頃からだったような気もします。今はまだ気が張ってるからいいかも知れませんが、落ち着いてからが大変そうです。とにかく、無事に生還できて良かったですね。

 そんな横暴で危険な武装勢力もいない、平和な日本での日常ですが、なんと、十月最後の土日連休は雨天予報となってしまいました。この時点でまだ傘マークということは、雨天が確定でしょうね。トライアンフTR6SSの任意保険を十一月上旬で一時休眠させるのでそれ以後は乗れなくなってしまいます。ま、スーパーカブとドリーム50があるからまだいいんですがね。ついでに雪が降る前までにもう二、三度は自転車にも乗っておきたいところです。冬眠直前の貴重な休日が雨天とは悲しいものですが、ま、自然には敵うはずもありませんので仕方ないですね


時代の転換

2018-10-24 23:00:47 | Weblog

  晴れ。天気は良かったですが、風が冷たくなってきました。

 そんな微妙に寒い晴天の下、重苦しい検査に臨んでいました。望んで臨んでいる訳ではありませんが、義務なので仕方ありません。それにしても必要だから出している指示と、助言を全て無視すればこうなるんだ、という見本のような仕上がり具合で、果たしてお施主様はあれで残金を払って下さるのか大いに疑問です。困ったもんです。

 困った現場とは全く無関係ですが、安室奈美恵さんの引退、そして卓球の愛ちゃんこと福原愛さんもとうとう引退してしまいました。俳優さんたちの中にもけっこう見知った方が亡くなられたりと時代が終わってゆくという奇妙な感覚を覚えています。こうして一つの時代が終わって新しい時代が到来するんですね。節目のような時節なのかも知れません。


チョココルネ

2018-10-23 22:45:40 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ。

 朝一からけっこうな打ち合わせ。今日、明日という提出期限は鬱陶しいですが、ま、適宜でっちあげます。午後もけっこうな打ち合わせ。疲れたせいか、「チョココルネ」の誘惑に打ち勝てませんでした(笑)。事務所へ戻ると無音状態で二体のぼうっとしている巨人が視認できました。即座にうなじを切り裂いてやりたかったですが、今日は立体機動装置を装備していませんでしたので断念します。そんな訳で腐臭漂う連中と一緒にいても時間の無駄と定時で撤収し、下回り塗装が完了した四号機を引き取りに行きました。今回はいい塗装を実施したので、大枚¥32,400也。支払いは来月ですが、また痛い出費が確定となりました。ま、車の底が抜けて道路を見下ろしながら走るよりはいいでしょう。

 帰宅後、猫布団にて(猫が腹の上に乗っている状態)横になっていると、ウトウト……。自分が思っている以上に疲れている様子です。

 ところでチョココルネとも猫布団とも全く無関係ですが、先日の駅伝大会で選手が負傷し、監督から棄権の決断が連絡されたにもかかわらず運営者側に上手く伝わらない結果、なんと、選手が二百メートルも四つん這いで進まねばならないという異常事態が発生していました。こういうのって駅伝にありがちで、「這ってでも何とかたすきを次へ繋げたいという強い思い」なる美談がでっち上げられる傾向ですね。箱根駅伝なんかでも、ヘロヘロになりながら必死に襷をつなぐ姿に感動するとかなんとかよう言ってますが、大学駅伝はあくまで選手の強化のためにあるべきで、本来の目的は選手層の底上げ、ゆくゆくはマラソンなど長距離で強豪と戦える選手を育成するためにあるのではないでしょうか? なんだか本末転倒に見えてしまうんですよね。それにしても今回のあの映像、痛々しい光景でした。作り上げられる美談なんて必要ありません。選手の今後の競技生命を思えば無理にでも止めるべきだったのでは?


上空三十メートル

2018-10-22 22:09:15 | Weblog

  晴れ。

 疲れる一週間が開幕し、まずはヤバそうな法定検査の立会い。ドキドキの検査でしたが、別発注の部分に問題が発覚しただけでとりあえず、完了しました。と、いうか現場始まってから再三に渡って注意してたのに、今になって「聞いてないよ」ではダメだと思うのですが? こういうのはいつまでたっても平行線になるのであとは放っておきます。法規を理解していない業者さん相手だと問題の発生率が高いので、最初からその部材が発注されるまでずっと注意し続けたんですがね。困ったもんです。

 そんな疲れる検査の前日の昨日、諸々の合間に「どれ、ドローンでも飛ばすか」などとひっそりとした、誰もいない河川敷公園でドローンを飛ばしてました(笑)。今回で四回目となるフライト、ラジコンヘリの楽しさを知っている(悲惨さも知っている)のでとにかく、「空飛ぶラジコン」が面白いのです。

 

 まるで岩木山が軽目に噴火しているような雲以外、空は抜けるような青空でした。風も弱く、フライトには絶好の陽気。

 

 川の真上まで行って、更に初心者モードの限界高さ、地上三十メートルまで飛行。そろそろ初心者モードは解除してもいいかな? でもどうやるんでしょう?

 

 上空三十メートル(ビルおよそ八階建位でしょうか)より。ぽつんと突っ立っているのが私。

 

 電池が少なくなって警告音が鳴った時点で帰還させました。無事に着陸したドローン目線です(笑)。ちなみにこの公園はドローン飛行禁止区域ではないということは確認済みで、人(私以外)、車などの物品、民家などから三十メートル以上の離隔距離も確保して飛行させています。

 もう間もなく風雪に晒される青森県、バイク、自転車に続き、ドローンも休眠となり、私もいよいよ冬眠と相成ります。絵を描き、コタツで猫をだっこしながら模型を製作する休日となりますね