恐怖の資本主義

2018-10-14 23:08:54 | Weblog

  晴れ時々曇り。いい天気だった。

 昨日の疲れで今朝は寝坊……。午前中は絵を描いてました。早目の昼食後、車のオイル交換へ出撃。車はどうでもいいと申しましても、きちんとオイル交換は五千キロ毎にやっています。ただ、エンジンルームがやたら汚くなっていたのでぼちぼち清掃が必要っぽいです。今年最後のワックス掛けの際、車内共々エンジンルームの清掃も実施します。……忘れなければ。

 オイル交換を済ませてすり減って穴があきそうな有様だったため、渋々ながら靴下をユニクロ三本セットで購入(笑)。更にブックオフで古本を一冊買って弘前市内の古着屋さん(BUTTON UP CLOTHINGさん)へ立ち寄って諸々の話をし、目的だったフランネルシャツ(というのか)を一着(=¥3,000也)を購入して帰還。

 今夜のTVは、まずEテレでやっていたバリバラの、「トゥレット症候群」に興味をもって見ました。アレの症状は本当に可哀想ですね。自分の意思には無関係に体が動いたり声が出たりするのって、相当精神的に参ってしまうでしょう。それにしてもこの症状を持つ方への教師の発言には驚きました。そんなこと、言う奴が教師なの?、という耳を疑う発言を皆んなの前で平然と放つ人間が居るのです。衝撃的な内容で、自分も気をつけなければならないな、とつくづく思いました。NHKスペシャル、「マネーワールド 〜資本主義の未来〜第3集 借金に潰される」もまた違う意味で衝撃的。金を貸す先が無くなった金融機関が、そういう方面に疎い発展途上国の僻地に暮らす人々を食い物にしているという現状。利益のためなら良心を捨て去る卑怯極まりないやり方には開いた口が塞がりません。本当に恐ろしい社会になってますね。