チョココルネ

2018-10-23 22:45:40 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ。

 朝一からけっこうな打ち合わせ。今日、明日という提出期限は鬱陶しいですが、ま、適宜でっちあげます。午後もけっこうな打ち合わせ。疲れたせいか、「チョココルネ」の誘惑に打ち勝てませんでした(笑)。事務所へ戻ると無音状態で二体のぼうっとしている巨人が視認できました。即座にうなじを切り裂いてやりたかったですが、今日は立体機動装置を装備していませんでしたので断念します。そんな訳で腐臭漂う連中と一緒にいても時間の無駄と定時で撤収し、下回り塗装が完了した四号機を引き取りに行きました。今回はいい塗装を実施したので、大枚¥32,400也。支払いは来月ですが、また痛い出費が確定となりました。ま、車の底が抜けて道路を見下ろしながら走るよりはいいでしょう。

 帰宅後、猫布団にて(猫が腹の上に乗っている状態)横になっていると、ウトウト……。自分が思っている以上に疲れている様子です。

 ところでチョココルネとも猫布団とも全く無関係ですが、先日の駅伝大会で選手が負傷し、監督から棄権の決断が連絡されたにもかかわらず運営者側に上手く伝わらない結果、なんと、選手が二百メートルも四つん這いで進まねばならないという異常事態が発生していました。こういうのって駅伝にありがちで、「這ってでも何とかたすきを次へ繋げたいという強い思い」なる美談がでっち上げられる傾向ですね。箱根駅伝なんかでも、ヘロヘロになりながら必死に襷をつなぐ姿に感動するとかなんとかよう言ってますが、大学駅伝はあくまで選手の強化のためにあるべきで、本来の目的は選手層の底上げ、ゆくゆくはマラソンなど長距離で強豪と戦える選手を育成するためにあるのではないでしょうか? なんだか本末転倒に見えてしまうんですよね。それにしても今回のあの映像、痛々しい光景でした。作り上げられる美談なんて必要ありません。選手の今後の競技生命を思えば無理にでも止めるべきだったのでは?