二十年以上使って壊れたガス台

　　曇り時々晴れ。一時、小雪又はみぞれ。

　壊れたガス台を交換のため、立会い。二十年以上なんとか持ち堪えてくれた、ボロボロのガス台とついにお別れしました。

　エラいこっちゃ（笑）。中身はこんなに酷いボロボロ状態だったのね……。

　そんな今日この頃ですが、世間一般はやたら「天才」を大安売りしてくれています。世間一般のいう「天才」とは、すなわち、「活躍して金を稼いでいる人」と同義語な気がしています。私の知る限りで「天才」と呼べる人物（かなり偏る）は、ルネサンス三巨匠（レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロ）、近い辺りですとモーツァルト、アインシュタイン、ラマヌジャン、日本だと紫式部と関孝和くらいがぱっと出てくるくらい。実際は時代などあらゆる条件が重なって成果を挙げ、結果を残した人々が大半。少しは他者より秀でた能力があるのかもしれませんが、それを伸ばすための鍛錬を怠らなかっただけ。

　どうしてこんな話になったかと申しますと、身近にやたら「才能があるっていいね」とか「才能があるって羨ましい」という文言を連呼する輩がいるから。それでは才能がなければ何もしなくていいのかという話になってしまいます。アホらしすぎて物も言えませんが、大概そういう人たちって研鑽もなく、行動もなく、ただ朝から晩まで退屈なゲームとかケータイ（今はスマホか？）なんかで時間を潰すだけ。世間一般が見立てる「才能」とか「天才」なんて所詮は結果論。とにかくひたすら探求と努力を継続出来ないものなんでしょうかね。ささやかな疑問でした。ご容赦。

　凡人はひたすら努力を継続中（笑）。

　

　１月の絵。　「交差点・夜・冬」　F10号・油彩

　寒い中でもささっとスケッチすればいいだけ。努力でもなんでもありません。

　昨日はウォーキングに行ったのですが、なんと歩いている途中で雨……。そそくさと引き返したので、今日はそこそこの距離を歩きたいと思います。もう気がつけば二月ですねぇ。待ち続ける通知はいつになったら届くのやら

何を考えているのか分からない人々

　　みぞれ又は雨。みぞれ、というよりは、むしろ雨に近い。

　新型肺炎の猛威が止まらない。日本国内でも拡散の一途を辿っているような気がするのは私だけでしょうか？　水際対策はどうなった？　どんどん拡散し、全ての対応が後手後手。何事も初動が大事なのですが、今となっては既に手遅れ感があります。終息するのはいつのになるのか全く分からない今の状況、人混みはできるだけ避けるのが賢明ですね。出かけられないですが、仕方ありません。

　実はもう一回「スターウォーズ　〜スカイウォーカーの夜明け〜」を見に行こうと目論んでいるのですが、どうしたものか迷うところです。映画見たいが故に新型肺炎に感染するのではアホなので。中国からの観光客も多いこっち（青森県）はどうなんでしょうね。

　ところで帰国後、検査を拒否した人たちって一体何を考えてるんだ？　皆んな地獄への道連れにするつもり？　帰って仕舞えばこっちのもん、のような無責任な考えなんでしょうか？　それとも新手の歩く生物兵器なのか？　とにかくその頭の構造が理解できません。

　現在、雨（みぞれ？）なので本日もウォーキングには行けない模様。今月は頑張ったのでウォーキング距離が百キロを超えています。できるだけ距離を延ばしたかったのですがやむを得ませんね

対応が不安

　　雨。雪ではなく、雨が降っている。

　新型肺炎の感染拡大が止まらない。今になってようやく中国政府も渡航制限かけたりしてますが、遅すぎ。経済活動優先で、死人が大量に出てしまうのでは本末転倒、しかも自国内で済んでいればいいですが、外国へばらまいては信用を失う結果。踏んだり蹴ったり、とはこのことかも。とにかくこれ以上拡散しないよう全力で取り組んで頂きたいです。観光地は大打撃ですが、こればかりは致し方ないでしょうね。不安のあまり医療機関や保健所への問い合わせが殺到しているというのもまた日本人らしい。怖いですけどね。

　日本政府も武漢から帰国した日本人たち、二週間くらいは隔離しておいて経過観察してから帰宅させた方がいいのでは？　大丈夫、などと安易に帰してもし感染していたら、感染拡大させてしまうだけなのに。こういう部分でも平和ボケしてしまっているのでしょうか。対応を見ているだけで「こいつら大丈夫か？」と疑問を抱いてしまいます。

　今日は雨天なのでウォーキングには行きません。傘さしたり合羽着てまで行きませんので

息をすれば金が減る社会？

　　晴れ。

　祖母が老人ホームに入所し、子ら（つまり、私の親達）が金を払いたがらない・払えないので、生活保護の申請に必要な書類やらなにやらのため、親を乗せてあちこち走り回りました。どうやら私（孫）の世代には基本的に影響はないみたいです。金持ちでも月数万円を出し渋る長女、安い年金生活で体はそこそこ動くのに働く気のない長男、働いても宵越しの銭はもたねえと貰った以上に使ってしまう妹とどうしようもない三兄弟の親世代ですが、自分らの親なんだから頑張って払え。と、いうか金持ちの長女が半分負担すればいい話。まるで守銭奴のようで、傍観していてもあまり気分のいいものではありません。

　ちなみに私もどちらかと申せば「宵越しの銭はもたねえ」派ではありますが、十年先の自宅新築に向け、ぼちぼち貯蓄したいところではあります。現在は諸事情で貯蓄できませんが、できれば新年度からはどんどん貯めたいところ。無論、トライアンフ基金（預金から変更）は継続します（笑）。

　呼吸するだけで金が減ってゆく現在の日本のシステムっておかしい気がしますね。金がなけりゃ息もするなってか

血っぽい塗装、骨っぽい塗装、肉っぽい塗装、皮っぽい塗装 継続中

　　晴れ。今日もいい天気。雪はどこへ行った？

　無駄に起こした事故で入院中だった車を引き取ってきました。保険屋（本店）の対応が意味不明ですが、とりあえず放置しておきます。そのうち連絡来るでしょう。

　帰りに弘前市の古着屋（BUTTON UP　CLOTHING）さんに立ち寄り、いろいろ物色してきました。話しているようで、実はしっかり品物を見ている私、また幾つかいいもの発見。今月のお小遣いが既に千三百円という機器的状況（笑）なので我慢しときます。

　そんな今日この頃ですが、昨日は油彩、模型といつもの休日を送っていました。油彩は通常の作画と、模写。模型は地味に進捗中です。

　

　いよいよ巨大部品の翼に塗装を開始してます。今回は下塗りと、第一回目の「骨っぽい塗装」まで。あとは前回合わせ目消ししていた部品をタッチアップ、前回まで下塗りしていた部品に血っぽい塗装から、皮っぽい塗装まで作業。

　

　完成した部品を組み合わせていよいよ全貌が見えてきました。いい感じでしょうか？？？　この調子で製作を継続します。

　なかなか下がらない血圧との格闘も続いています。さて、ウォーキング、行きましょうか

ライブイベントに潜入

　　晴れ。

　昨日は弘前市のパブ、Robbin's Nest（ロビンズネスト）さんで開催のライブイベントへ行ってきました。名物（？）のキーマカレーと、トーストも美味しく頂けました（笑）。今回のイベントは三組登場です。いつもはぎゅうぎゅうに詰め込み状態ですが、さすが年始の新年会シーズンがピークの時期ですので落ち着いて鑑賞出来ました。こういうゆったりもたまにはいいもんですね。

　

　相変わらずこの「始まるぞ」感が好きです。

　鳴海徹朗さん（黒石市）、halos（ハロスだったか）さん（但し今回はpf宮崎悠 / gt,vo草階亮一の二名での参加）、Quarry麺（今回は四人バージョン）の三組です。

　

　写真が最初と最後しかありませんがご容赦（笑）。しかも前のおっちゃんの頭が心霊写真のように途切れていますが、これは別に心霊写真ではありません。パノラマ撮影していたら、おじさんがやたら落ち着きなく動くからです。

　四人バージョンのQuarry麺さん、いいですね。

　美味いもの食べて音楽を楽しんで撤収です。内容の濃い数時間を過ごさせて頂きました。またネ

アンと銀河鉄道の夜

　　雪後晴れ。寒い。

　赤毛のアンシリーズ「アンの想い出の日々　上巻」を読み終え、現在下巻突入。解説を読みますと、モンゴメリ最後の作品なのに、本人の意図に反した形での出版になっていたみたい。アンシリーズの終盤はほとんどアンは出てきませんでしたが、この想い出の日々上下巻では、主役級では登場しません（詩は除く）が、多大な影響力を持って存在感を示しています。あの人が、この人が、の按配のいわゆるスピンオフ短編集ですね。滑稽だったり、ある意味サスペンス調の怖い作品だったりと盛りだくさん。訳の調子が微妙に違いますが、これは仕方ありません。下巻も面白く読みます。

　合間にますむらひろし著「銀河鉄道の夜」を読みました。これは漫画なのであっさり読破。猫を擬人化した漫画です。三十年前くらいの２４時間テレビで放送された、猫の銀河鉄道の夜の作者ではあるまいかと思って買って読んだら、やっぱりそのようです。懐かしいですね。

　今日はこれからライブイベントを見に行きます。キーマカレーはあるかな？　

危険な肺炎を拡散する人々

　　雪後曇り。何やら風が強まっている。

　新型肺炎の拡大が止まらず、中国は空港を封鎖する対応をとった。今や世界中に拡散したと見なければならないでしょう。今後中国が祝日に突入するそうで、さらなる感染拡大が心配されます。熱があるかどうかしか確認出来ない水際対策でどこまで国内侵入を防げるかはわかりませんが、どうやら風邪薬や解熱剤を飲んで入国した場合、通ってしまうらしいので非常に不安です。感染者だけでなく、死者も増えている様子。祝日でも旅行の予定を中止し、渡航控えるべき。世界中に病原菌をばらまいた、なんて不名誉なレッテル貼られたくはないでしょう。

　と、世間が新型肺炎で戦々恐々としている中、我が家のガス台が壊れました。調理が弱火でしか出来ないのでまともな食事が出来ないのでは、と戦々恐々としています。とりあえず業者さんと打ち合わせし、交換することになりました。殿様商売の地元業者の見積もりでは十万円超どころか、十万円代半ば、とのことでこの際、業者そのものを変えてしまう決断。そちらはガスを今後使ってくれれば、機器代だけでいいそうです。なんだ、この対応の差……？？？　殿様側は、息子（二代目？）の態度が悪くて気に食わなかったので丁度いいです。

　やたら風が強いのでウォーキングに行くかどうか少し考えます

トライアンフ預金

　　晴れ。割と暖かかった。

　ぜんぜん雪が降りません。何度も申しますが、街中については非常に楽で助かります。でもやっぱりある程度まとまった雪が降ってくれなければ、いわゆるウィンターレジャーはどうでもいいですが（雇用は問題なのか？）、農業の方が心配。現時点での予報では、二月も暖冬になるらしい。

　先日、出かけた際に、なんとバイクに乗っている人を見かけました。ああいうバカって大好きです（笑）。

　意味不明な事故についてのその後に関して。相手側の車両は修理・支払いとも完了していました。私の車も修理し、事故の悪夢を完全に払拭するつもりだったのですが、何がどうなっているのやらうやむやの内に幕引きされていたと思っていました。ところが、保険屋（本店）からいきなり電話。「その後、修理はどうなっていましたか？」だってサ。「は？」と答えてしまいました。手続きについて教えてくれと伝えていたのに、何もないから何もしてません。「修理すると聞いてましたが……」だって。いつまでも平行線なので、修理することにし、車屋さんへ連絡。本日、早速届けてきました。修理は三日で完了、とのことです。なんなんだ、一体？　意味が分かりませんし、非常に不愉快ではありますが、悪夢の如き事故の痕跡を抹消するため、我慢して修理します。高い保険料ばかりとっておいて使う段になれば曖昧、というのは、来年更新時以後は車両保険を外すことも検討させてくれます。二十数年使ったこともないのに、軽くぶつけただけで等級が一気に上がって保険料倍、なんてバカバカしくて払っていられません。

　そんな訳で、新シーズンからはトライアンフTR6SSの車両保険は中止することにしました。バイクで等級が跳ね上がれば、きっと月々の支払額はべらぼうなものになることは容易に想像できますので。基本、事故らない。もし何かあっても、修理できるだけの費用は蓄えてありますからね（これを、トライアンフ預金、と呼んでます）。　

　それにしても急転直下、寝耳に水でした

ささやかな疑問

　　晴れ。寒い。

　講習に行ってきました。きっと退屈だからどうしよう、と思っていましたが、蓋を開けてみればあっという間に終わっていました。ああいう講習なら受けてもいいですね。眠くなる講習だと睡魔と戦わねばなりませんので（笑）。

　それにしてもなぜ人間はこんな風に楽しい・面白いと、退屈・苦痛とで感じる時間が違ってくるんでしょう。どちらも過ぎ去っている時間は同じだと言うのに、不思議です。アインシュタインさん、ハイデッガーさんなんかはこういう疑問に答えてくんでしょうかね。「感じる時間が違うように思える」などという曖昧な意識の問題には結局、誰も明確な答えを出せないんでしょうね。それにしても不思議でなりません。世界にはこのように、ささやかながら理解不能な疑問がたくさんあります。

　頑張って運動して、食事にも気をつけているのですが、相変わらずなかなか血圧が下がりません。かれこれ二ヶ月頑張ってますが、ここらが踏ん張りどきなんでしょうか。寒く、ツルツルの道路を気を使って歩くという行為が苦痛になってます（笑）。やらないと体重増が気になりますし、やっても血圧は下がらない、もどかしいジレンマです。

　それにしても相変わらず待望の通知が届きません。困ったもんだ。ひょっとして、それのせいで血圧が高ぶっているのか