挑戦、努力、甲斐

　　雪後晴れ。降雪量は大したことはない。

　午前中、銀行へローンの相談へ出かけた。返答は来週半ば頃、とのこと。これでローンが組めれば、「トライアンフ貧乏」が始まります。何も買わず、ただひたすらトライアンフの維持にのみ金を費やす生活…。常に資金をプール（貯蓄）し続け、ド高い車検費用と修理費用を捻出する。ま、一生は一度きりなのでこのような無謀生活も悪くないですがネ。ちなみに、このように多額のローン（しかも超長期）を組む場合、「一級建築士」という肩書きが大いに役立つらしい。昔は医者、弁護士、一級建築士と言われたらしいが、ローンの肩書きにはまだ影響があるとは驚きであった。努力した甲斐が、このような場で報われるとは思わなんだ。皆さん、常日頃からいろんなことに挑戦し、努力しましょうネ。

　帰宅後はお絵描きし、模型製作。模型はようやくホイールが組めるまでに到達。前回からぱっと見で進捗してない風でしたので写真は撮影してません。

　

　一月の絵。　「強風」　F３号油彩　

　今年は「吹雪」というのがぜんぜん無かった気がする。これからまだ本格的冬は続くので、二月中は恐ろしい気候になるかも知れません。面倒だから、もう春になっちゃえ

積雪量

　　晴れ時々小雪。ぱらぱらと降った程度。

　東北地方、雪が少なくスキー大会、冬季イベントに多大な影響が出ている。まさか安比高原も雪不足とは思わなかった。その分、なぜか南国では異例の積雪、各地で被害も出ているという全く訳のわからない気候。ちなみに、津軽地域でも北郡と中央津軽、南郡では積雪量が全く違います。青森市内は相当積もっているらしい（らしいとは、行ってないから。噂だけ）。青森県内でも百キロほどの距離で相当気候が変わっているということ。おかしなものだ。

　長野では雪で倒木、ホテル客や一部地域が孤立するという事態も発生したようだ。今シーズンの雪はぜんぜん読めない奇妙な降りかたをしている。これまでは大したことなかったが、二月に入ってどかっと降るんではないか？　SRの車検で青森市まで乗っていかなくちゃならんので、四月は降らないで…

　明日は銀行へ行き、ローンのご相談。最近、不幸にも英ポンドがじわじわと上がり傾向なのでやや心配になってきた。

金権

　　晴れ後雪。

　また金権政治の幕開けだぁ～。大臣辞職ラッシュも始まるでしょう。企業献金禁止すべきとの声も、のらりくらりとかわそうとするし、やっぱり自民はダメなんだな。企業と癒着するから企業よりの法律しか作ろうとしないし、頑張る気もない。アホらし。

　そんなアホどもがせっせとレンガ受け取ってる最中、トライアンフ購入計画で四苦八苦してます。あいつらからみれば端た金、私からすれば死ぬか生きるか、伸るか反るか、清水の舞台から飛び降りる覚悟と勇気が必要です。ま、一応は頑張るつもりです。ただ、四号機、ジムニー号の自動車ローンを三年で組んだら月々の支払額は三万五千円、非常に辛い三年間を暮らさせていただいたので、今回（もし、ですが）はなんとかして二万五千円位に抑制したいところ。一万円違えば相当楽になる。

　と、なぜか購入に向け、気合い十分、日夜電卓叩いてます。ある意味「石橋を叩いて渡る」状態の綿密な計画。月収が十五万円程度になってもどうにか暮らせるくらいでないとこれからの金権政治社会ではどうなるかわかりませんので。

無謀計画目白押し

　　晴れ。今日もよく晴れた。

　トライアンフ購入計画は着々と進行。ここで買わなきゃ一生買えん（！）という気合いが入った（笑）。ま、なんとかなるでしょ。

　…と、昨日とは打って変わった気分。これはまた、ある意味不安の裏返しなのか？　それともホンモノか。

　チョ～～～～～節約生活が待っている今日この頃。四月から五月に、なんと、伊藤若冲の動植綵絵が全幅公開されるのだ（！）。これは驚きであり、きっともう二度と見られない。それにしてもこの時期にまさか東京へ行かねばならんとは、困ったものだ。無論パンダ号（夜行バス）を利用するが、怖いのは今頻発しているバス事故よりもむしろ会場の尋常ならざる混雑具合。死ぬ思いしそう（死相）…。ちなみに同時期に国立西洋美術館ではカラバッジョ展も開催される。以前購入しておいた、オペラグラス（と、いうか双眼鏡なんですがね）が大活躍するな。

　果たして行けるか？　それとも図版だけになってしまうのか？　

頑張る日本人

　　晴れ。

　何気なく見た「歴史秘話ヒストリア」のからくり達があまりに凄くてのめり込んでしまった。あの「和時計」はマジ（本気）で凄い。脳みそを移植して貰いたい位です（笑）。江戸時代にあれだけの機械を製作出来たというのは、才能・天才不存在主義たる私でも天才だと思ってしまう。ありえない発想であり、宇宙から訪れた宇宙人なのではないか、などと勘ぐる。かくも偉大な人物はいるものだ。

　先日、十年ぶりに日本人力士・琴奨菊関が初優勝した。日本人の巻き返しが始まるのか？　他の準和製大関陣のみならず、下位力士達にも奮起してもらいたいものだ。

　そんな訳で私も奮起しよう。実は先日から問い合わせていた、トライアンフの見積もりが来た（恐怖の見積もり、とも言う）。先日問い合わせした車両は比較的安く、ある程度のオーバーホールしても２７０万円ほどだったが、既に売れたらしい…。そんな訳でまた程度のいい車両を探さなければならないが、そうなると既に三百万円オーバー。気合いでなんとかなるもんでもないし、はて、どうしようかな

新シーズンに向く

　　晴れ。朝方、ぱらぱらと降ったが一日いい陽気だった。

　サボ男が鬱陶しいのでさっさと撤収し、読書と溜まったドラマなどの消化に明け暮れた（明け暮れたという言い方もおかしいが）。先日の自転車屋のおやじさんからのアドヴァイスに従った三本ローラー台トレーニングは順調。インターバルトレーニングを軽いギアで高回転（１５０以上がいいらしい）で回し、トレーニング終了間際の一分間程度の「モガキ」である。１５０回転くらいは軽く叩きだせるようになった。これが十分間とか維持出来れば大したものだが今の所、１２０回転が限界です。ま、春の新シーズン開幕に向け、「運動」を続けましょう（笑）。来月交換予定の新ギアも楽しみ。坂道で楽をするため、新たに導入するのだが、冬季冬眠期間中の三本ローラー台で慣れておかなくちゃ。

　来月から春に向けての購入ラッシュ（画材、バイクメンテナンス用品、自転車のおニュ～ウェアなど）と車検二台分の支払いが始まる。恐怖の春先。節約しようとは思うが必要なものは買わねばならない。

ゆったり

　　雪後曇り。これまで降らなかった分、一気に降った感じ。

　朝から晩まで雪が降り、結局は一日で六十センチは積もったのではないか？　朝に一回、会社で三回の除雪。除雪のため早々に帰宅すると、家族が既に終わらせていた。お陰様で三本ローラー台に乗れました（笑）。また明日の朝方も降るらしいので早々に就寝しましょう。

　佐藤亜紀著「鏡の影」を読み終わった。唐突に怪現象が起こるかと期待していたら、最後の最後で驚くべき展開が待っていた。中世の不気味で異様な雰囲気も十二分に出ているし、さすが、よくできた作品でした。

　次は最近、英ポンドばかり見ていてふと思い出し、購入した「サッチャー　私の半生」を読みます。言わずと知れた、あのマーガレット・サッチャー元英首相です。Amazonで中古本が安かったので（それも程度は”良”だった）、即購入。開いてみると、字が細かいのなんのって（笑）。ま、頑張って読みます。上下共購入済みなので、今回はゆっくりスローペースかな

梨地

　　晴れ。大荒れの予報だったが、一日暖かい陽気だった。

　午前中は例によって絵を描き、読書するというゲージツ的活動と、模型製作。午後から祖母が一人暮らししている実家へ行き、除雪や片付けなど。玄関先の屋根雪も下ろした。帰宅後はSRのエンジン火入れを行いつつ車の下回りを洗浄。SRのエンジンはすぐに安定アイドリングに達する。それでもさすがに十年車両、五年前とは全く違います。五年前ならチョーク引かなくてもエンジンはすぐに始動してアイドリングもすぐに安定したものだが、今となっては途中で一度エンストしてしまう。車なら十年と言えばもう買い替え時、よくも保ってるものです。その車の下回り洗浄のために今シーズンから導入した高圧洗浄機は実にいい感じ。少なくとも、ホースの先を手で絞って洗うよりは遥かにマシ。

　本日の模型製作状況。

　

　いよいよアルミカラーを吹き付けました。ようやくここまで到達。

　

　ブレーキのパネル部分。アルミっぽくするためにいわゆる「砂吹き」をやってみたがイマイチ上手くいかない。ちなみに、理想形は…

　

　こんな感じ。でも現時点でぜんぜん違う…　(´Д｀；)

　

　ハブ部分。穴あけが難しく、同じ位置に設けるのが上手くいかなかった。出来栄えとしては、まずまずという所か？　ここからエッチングパーツのリムを組めば、一体どんな感じになるのかな。「理想形」のホイール周りだと、アルミリムは鏡面クラスだが、ハブ部分はアルミの梨地が出ている。果たしてそうなるのやら。とりあえず、次週は組み立て前に磨く所存。

　このようにイマイチ進捗していませんが、果たして冬眠期間中に完成するのでしょうか。ま、競争している訳ではないので、地道に製作します。

予感

　　晴れ。一日晴れた。明け方に降った積雪は大したことはなかったが、先日降って片付け切れず、傍に寄せておいた雪を融雪溝へ始末。これで明日以降の大雪にも耐えられるでしょう。

　予定通り休暇。どうせ出社してもサボ男が現れ不快な思いをするだけなので最初から出ない方がいい。ま、仕事も「待ち」状態が多くていっかな進まないんですけどね。小さい仕事ラッシュだが、総工費八億円とかの設計はもうやりたくはありません。

　そんな訳で一日、溜まり溜まったドラマなどをバックミュージック代わりに絵を描いたりなんだりしてました（笑）。お猫さまと戯れ、朝方、散歩の途中で倒れた犬を再度散歩へ。満足に用も足してないので、漏らされても困る。それにしても犬、もう十数年が経過し、人年齢に換算すれば相当な高齢。さすがにもう若かりし頃のように元気に歩くこともままならないようです。悲しい別れが近いかな…。

第一歩

　　晴れ時々雪。結局、一日ほとんど晴れた。雪はぱらぱら程度だった。

　昨夜からの晴天により、放射冷却現象が発生、朝は尋常ならざる路面凍結と相成った。暴走バカーが横転事故を起こし、軽自動車は無残に転がっていた。ま、溜飲が下がるとはこのことか。そもそもあんな路面であっちの車線、こっちの車線と馬鹿な往復繰り返してたらいつかはああなるよ。その程度の予測もできない辺りがバカーの所以か。私にとっては反面教師ですね。

　横転していた暴走バカーとは無関係だが、先日問い合わせしていた自動車ローン（バイクローンのこと）、なんと、OKが出てしまった。二百四十万円から二百七十万円までは出るそうな。これで一応、三百万円は用意できる算段と相成った。超長期ローンですが…。ところがなぜかローンが組めるとわかった途端、物怖じ（笑）。これがいわゆる××ブルーってやつなのか？　買っちゃえばなんとかなるんですけどね。

　さぁ、憧れのトライアンフ（ほんとはトライトンが欲しい）へ至る道、第一歩が踏み出せた訳ですがどうなることやら