雪景色

大雪の話題が今年は多かった。過疎の北国でお年寄りが大雪に手をこまねいているというのをテレビニュースで見ながら「雪も大変やなぁ～」と思っていた。
京都市内からお正月やってきた娘たちの車にも雪を積んできたが、こちらは全く降らなかった。
なのに、もうすぐ春を迎えようというのに、こちらにも、この冬初めて雪が積もった。朝から降った雪は、気温が高いのかすぐに解けてしまった。
雪はしんしんと降るのが情緒があっていいのだが、今日の雪はちょっと慌ただしい降り方だった。
写真を撮ろうと外に出たが、まだ降っているのに解けかけてしまっている。春の雪は、こういうものだろうか。
でも、雪は好きだ。

庭の雪景色（昨年に比べたら賑やかになったものの冬は寂しい）


上から見たところ


白侘助（前から欲しかった侘助を昨年秋にホームセンターで見つけ、紅白植えた。花を咲かせてくれて嬉しい。）


紅侘助（紅色は一輪、ひっそりと地味に咲いていた。）


ボケのつぼみ（昨年は、ムクドリに蕾を食べられてしまった。ネットかぶせて鳥避けにしている。花が咲くのが楽しみだ。）


ロウ梅と梅の花（後ろがロウバイで手前が梅の蕾。ロウバイは例年お正月前後に咲くのだが、今年はまだ咲いている）