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「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

久しぶりの岩といった感じだった

2006-06-05 21:15:34 | クライミング
蝙蝠谷に、誘ってもらい引く気持ちをむりやり高揚させ行ってきた。いつもながらのことなんだが、行ってしまえば登れる登れないに拘らず、楽しい。
しかし、相変わらず哲学の道5.10cは3回チャレンジしたがだめだったが、次は登れそうな気がする。凝灰岩は手が痛くなり、私は苦手だ。昨日も1回登っただけで、指先の皮が捲れ、血豆が出来た。2回目でその血豆も破れ痛い。もう少し、岩に指先もなじませる程岩場に通わなくてはいけないようだ。
この日の蝙蝠谷は私たち3人だけだった。私は3回目だったが、前に行ったときも誰もいなかった。最近は、いつもこんな状態なのだろうか? それだったら、少し難し目のルートに取り付くチャンスだが…。
蝙蝠谷は昼前から日陰になり、夏でも登れる壁だと聞いている。しかし、この日は1本登っただけでも汗が吹き出る暑い日だった。
やっぱり、フリークライミングは毎週通わないとだめだなぁ~、とつくづくと思った。