一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

ちょっとカチンときた話

2021-09-11 07:09:36 | プライベート
先日、某ラーメンチェーン店に行った。ここは食後にサービス券(クーポン券)をくれるので、次回は無料で麺を大盛りにできたりする。メニューはどれも平均以上に美味いので、使い勝手がいい。だが今回は事前の調べでサービス券が見当たらず、メニューをふつうに頼むよりなかった。
まずラーメンと餃子を頼むことを考えたが、やや味気ないか。さらにはラーメンと半餃子(通常6ヶ→3ヶ)にも食指が動く。
さらにはそれに半炒飯が付くものもあったので、それを頼んだ。ただ、これでどうして500円台なのかよく分からなかった。
メニューが運ばれてきて、あっと思った。餃子は3ヶ、それに半炒飯はよかったが、何とラーメンも半分だった。画像とキャプションをよく見なかったので、ラーメンまでが小さいのをうっかりした。道理で安かったわけだ。とにかく、私の完全な失敗である。
ラーメンは1人前だとチャーシューが3枚だが、半ラーメンは1枚。「半分」は半分ないのだ。
完食して薬を飲み、会計をしようと立ち上がったら、もう店のオニイサンが会計を始めている。これはフライングで、私が注文表を手に取ってからにしてもらいたい。
ともあれ私がSuicaで会計を済ませると、
「れしーとトくーぽんハイリマスカ?」
と男性店員。
「う、うん…?」
「アリガトウゴザイマシタ」
男性店員はそのまま行ってしまった。
整理するとこうだ。店員は私に「レシートとクーポン(サービス券)は要りますか?」と聞いたのだが、私は言っている意味が咄嗟に分からず、曖昧な返事をした。それを店員は「要らない」と捉え、そそくさとその場を離れたというわけだ。
しかし冒頭に記したとおり、私はクーポン券がほしい。こんなもん、客に聞かずとも黙って渡せばいいだろう。実際ほかの店舗では、レジ周りに「レシートとサービス券は必ずお受け取りください」と書かれてある。同じチェーン店でこうも応対が違うのは、本部がクーポン取得を選択制にしたのか、それともこの店独自の方針なのか、それは分からない。
いずれにしても、今回の支店はしばらく利用しないと思う。
コメント (4)
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