一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

17日の朝に見た夢

2012-11-19 00:54:20 | 
17日の朝は妙な夢を見た。私たちジョナ研有志が、合宿に赴いていたようだ。講師は大野八一雄七段、中井広恵女流六段。
どこかの海っぺりの近くにある平屋の建物内で、私たちは将棋を指していた。造りは広島県にある厳島神社風だったが、雰囲気は歌舞伎座だった。前夜森光子の追悼番組を観たときに歌舞伎座が映ったが、それが脳裏に残っていたのかもしれない。
対局場は大広間で、六寸盤の将棋盤や座布団が並べられているが、どこか雑然とした雰囲気もある。ここは貸し切りではないので、ほかの客の出入りもある。
私はW氏と対局。なぜか私の二枚落ちだった。これはまったく自信がないが、ごちゃごちゃ指しているうち、いい勝負になったようだ。▲7三歩成を△同金と払ったところで3時休み。こちらは最後まで指してしまいたかったのだが、やむを得ない。
建物内の台所では、女優の三浦リカにそっくりな宿の女将さんが、バイト君に何か言っている。
「物をあっちからこっちまで10数回運んで1万4千円になるんだから、いいバイトよ。ふつうのところに頼んでいたら、150円ぐらいのバイト代しかならないわよ」
何だか、宿の外にある小物をすべて宿の中に運べば、それで1万4千円になるらしい。そんな高額になるのも、学生にバイトを斡旋する「内外学生センター」から申し込んだかららしい。
この「内外学生センター(旧学徒援護会)」は、学生の間では有名で、新宿区の下落合にある。私もかなり利用したものだ。
3時休みも終わりW氏と再開だが、W氏が別室で指そうという。そこではほかのジョナ研メンバーに混じって、大野七段と中井女流六段が練習将棋を指していたのだ。私は中井女流六段の右に座る。
こちらの将棋も再開された…というところで、目覚まし時計で叩き起こされた。この続きが見たかったのに…チッ。あと10分、目覚まし時計の針を進めておくのだった。
コメント (2)
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