今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

コツコツ洗脳(5)

2009-05-13 10:45:55 | 日記(~2023年)
今日は少し体調回復です
でも油断は禁物…
外出もしてませんので、書き溜めている主人ネタをアップします

結婚してからいろんなお付き合いが増えました
特に結婚、出産のお祝いを贈る機会が増え、
主人と百貨店に行くことも増えました

結婚当初は「とにかく何でも贈ったらええねん」
という考え方だった主人が最近変わってきました
今では相手に喜んでもらえるもの、
自分がもらって嬉しかったものなどを考えて買うようになりました

相手の年齢や趣味、仕事、性格、どんな感じの人なのか?
を考えるように、密かに主人を誘導しています

私もセンスがあるわけではありませんが、相手の顔を思いながら
品物を選ぶのはとても楽しいです

お祝いの品選びには百貨店でもちょっと高級な売り場に行くので、
ブランド名もかなり覚えました
自宅用として高級品を買う事はありませんが、
頂いた時にその価値がわからず相手に失礼をしたことがあったので、
目の保養やブランド名もそれなりに覚えなければなりません

ここ1~2年、「ウェッジウッド」がお気に入りだった主人が、
先日若い後輩に「ル・クルーぜ」を贈ったところ
「憧れのル・クルーゼ嬉しいです」と言われ、主人はニヤニヤ
おそらく主人の頭の中で、若い女の子には「ル・クルーゼ」という認識が
インプットされたことでしょう…



不調です…

2009-05-12 11:13:47 | 子宮筋腫治療~不妊治療
日曜くらいから筋腫が痛む

大きくなった筋腫がみぞおちや肋骨を圧迫しているような痛みではなくて、
今回は筋腫そのものが痛みを発しているようです

日曜日は我慢できずに坐薬を使ってしまいました
効果はすぐに現れ、なんとか母の日のプレゼントを持っていくことができました

昨日も今日も痛みがあり、家事もいつもの倍以上の時間がかかります
昼間はゆっくりでも動くことで気が紛れるのですが、
夜はどうしてもお腹に集中してしまって暗い気持ちになります
こんな私を見ると気が滅入るだろうな~と主人には申し訳なく思います

昨日は気分転換に買い物に出かけたのですが、
帰りはしんどくなってバスで帰ることにしました
歩けば15分ほどなんですが、バスだと遠回りするので40分かかります
バスに乗り、座席に座ると冷風があたります
吹き出し口は固定されていて、どこに座っても冷風が当たるようになっています
上着を着たのですが、それでも少し寒かったです
「暑いわ~」と、汗を拭いている人がおられて
「冷房を弱くしてほしい」と言う事が出来ませんでした
今日はおとなしく家にいます
天気がとてもいいので朝から洗濯三昧です(今も洗濯機がまわっています)

チーズケーキ

2009-05-11 10:49:34 | 日記(~2023年)
昨日は母の日
姑さんと私達夫婦をとてもかわいがってくださる方に花を贈りました
姑さんにはカーネーションの花束を
お世話になっている方にはアレンジメントをプレゼントしました

お花だけでは少し寂しいので私は手作りチーズケーキを
主人は手作りのフクロウ文鎮を一緒に贈りました
自分で言うのもなんですが、私の作るチーズケーキは結構評判がいいのです
クッキーやパン作りにも挑戦しましたが美味しくありません

チーズケーキはクッキーやパンに比べてすごく簡単にできます
材料を全てミキサーに入れてスイッチON
1分ほど撹拌して、型に流し入れてオーブンで焼くだけです
手間がかからないチーズケーキが一番美味しいなんて…
ちょっと複雑な気分です

でも今朝、お電話で「チーズケーキ美味しかったよ」と言っていただき、
来年はもっと美味しいものを作ろうと思いました
お母さん、いつもありがとうね

病気と向き合う

2009-05-09 11:00:13 | 子宮筋腫治療~不妊治療
病気と向き合うことはとても勇気がいると思うのです
歳をとればとるほどそれは難しくなるような気がします

歳をとるといろんな欲やしがらみにとらわれ、それらを簡単に捨てることができないから、
病気を正面から受け止められない、受け止めたくない気持ちがでてくる
しかし実際、病気だから健康な時ほど簡単にその欲を満たすことができず
さらに不安や欲がつのってくる

私は自分が病気であることを認めたくなかった
病気であることを認めると、今まで当たり前のようにできていたこと
(旅行やスポーツや仕事など)ができなくなるから…
しかし、実際に体がついていかず、できないことが増えてきて、
それに対してイライラしたり不安に思ったりしてしていました
自分の病気を正面から受け止めるのに数年かかってしまいました
それでもまだ100%向き合えていないと思いますが…

健康な時を基準に考えていた時は毎日がマイナスでした
病気を持っている今の私が本当の私であることを認められるようになってから、
マイナスが減りプラスが増え、少しずつ何かが変わってきたような気がします
辛い症状の受け止め方も変わってきました

健康な時を基準に考えると辛い症状は大きなマイナスですが、
病気の今を基準に考えるとそれはマイナスではありません

こんな私の考えなんてまだまだ甘いと思いますが、
昔の私では考えられない気持ちの変化をこれからも書き留めていきたいと思います

あの世はあるのか?

2009-05-08 09:33:42 | 日記(~2023年)
先日(4/30)も書きましたが、
あの世が本当にあるのかどうかは分かりません
でも、私はあるような気がするのです

私の母は霊感が少しありました
祖父(父方)は事故で、祖母(父方)は突然の心臓発作で亡くなりました
亡くなる1ヵ月くらい前に”お知らせ”があったのですが、
その時は”お知らせ”とは思わなかったようです
だってその時はとても元気だったのですから…

祖母が亡くなる1ヵ月ほど前に、祖母が遊びにきて泊まりました
昔の2Kの狭いアパートだったので、6人が川の字のようになって寝ていました
明け方、母がふと目が覚め祖母の方を見ると、
祖母の布団の上に黒い影が立っていたそうです
しばらくすると、その黒い影はスーッと上に消えていったそうです

私の場合、”お知らせ”ではありませんが、似たようなことがありました
母が亡くなる数時間前、誰もいない病室の出入口で2つの影の気配を感じました
1つの影が母のベッドの周りにいる家族の方を心配そうに振り返りました
その影は直感的に母だと思いました
もう1つの影が母を迎えに来たのでしょう…

それからは強心剤を投与せず自然に息を引き取るまで家族で見守りました

これ以外にも母の霊体験や、私の経験(1/16のブログ)も含め、
やはりあの世があるような気がするのです

ここ1ヵ月くらい、母が夢に現れます
7回忌が近いからかしら??

今年のGWは…

2009-05-07 13:13:00 | 日記(~2023年)
今年のGWは念願のピクニックに行くことができました

手作り弁当を持って家族でピクニックに行くのが夢でした
主人は「手作りは面倒臭いからコンビニ弁当でOK」と言いますが、
やはり私は手作りにこだわってしまいます
全て手作りでなくても、おにぎりを作るだけでも十分だと思うのです

GWに妹家族が遊びに来るので、これはチャンスだと思い、
朝からおにぎり、唐揚げ、ポテト、卵焼きなどを作りました
主人は面倒臭そうではありましたが、おにぎりに海苔を巻いてくれたり
弁当に唐揚げやポテトフライを詰めたりしてくれました
これだけでもコンビニ弁当に負けていないと思います

出来上がった弁当を持って、妹達と舞洲に行きました
サラダを作る時間がなかったので、サラダだけは途中コンビニで買いました
ついでに姪っ子の離乳食をチン(電子レンジ)させていただきました
快くレンジを貸してくださった店員さんに感謝です

舞洲にはスポーツ施設やバーベキューをする野外施設もありますし、
ヘリポートもあり見学することができます
また、アスレチック(?)のような場所や広い芝生もあり、家族で楽しむことができます
芝生にレジャーシートを敷いて、姪を囲み楽しい一時を過ごすことができました

夢が一つ叶いました
またこんな機会があればいいのにな~と思います

4月読書目標達成

2009-05-04 13:52:52 | 感想
「看護婦を生きる-精神科病棟の日々-」宮子 あずさ著
「看護婦泣き笑いの話」宮子 あずさ著
「「気づき」の幸せ」 木村 藤子著
「禅語百話」     佐藤 俊明著
「果つる底なき」   池井戸 潤著

4月も目標達成です

宮子あずささんの本を読んでいると、以前にも読んだことがあるような…
私は本の中で印象に残った文章をノートに書いているのですが、
そのノートを見るとやはり1年ほど前に同じ本を読んでいました
物忘れが激しくなってきたのかしら???

もう一度読み直してみて、私が病院で勤めていた時のことを思い出しました
病院の中でも集中治療室や手術室の看護師さんはすごく活動的でした
なんでそんなに元気なの??とびっくりするくらい…
病院の中でも生と死を一番身近に感じる病棟だからかもしれません

ある本に書かれていましたが、小さい子には可哀想だからという理由で、
お通夜やお葬式に参列させないことがあるそうです
「死」を知ることは「生」のありがたさや大切さを
知ることにつながると私は思います
小さい頃から「死」に触れることで、
言葉では伝えられない「生」の感覚が養われるような気がします

4月は久しぶりに小説を読みました
主人公の名前がちょっぴり気に入ったからです
小説を読むって頭を使うのですね…
登場人物の関係を覚えないといけませんし、文章の描写を想像するのが私には難しいです…
これに懲りず小説も読んでいきたいと思います


「ありがとう」と言えば?

2009-05-02 12:17:00 | 日記(~2023年)
「ありがとう」と言えば?

大阪に住んでおられる方なら、
ほとんどの人が答えられるのではないでしょうか

私が大学の寮に入っている時に、同室の友達とラジオを聞いていました
「”ありがとう”と言えば、何でしょう?」
というラジオからの問題に私は当たり前のように答えました
三重県出身の友達は私の答えに「なんで??」と混乱していました

答えは「浜村淳です」
関西では有名な30年以上続いているラジオの長寿番組です
ニュースも分かりやすく説明してくださいますし、
映画も丁寧に紹介して下さいます(見に行った気分になります)

大阪に住んでいるのに家の中では電波が悪く聞くことができませんが、
車に乗っている時は、いつも聞いています

昨年、浜村淳さんの講演を聞く機会がありました
本当に魅力的な方で、浜村ワールドに引き込まれていきました

また、先月、毎日新聞で浜村淳さんのコラムがありました(下記URL)
浜村さんの魅力の源が、感謝する心なんだと思いました

「生きている、生かされていることに感謝する」という、
大切な気持ちを忘れないようにしたいと思います

http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/hyakunin/pro/hamamura.html