みかん大好き

私はみかんが大好きです

普通のみかん好きではありません

この冬はすでに２５ｋｇ食べました
これでセーブしているほうなんです
その前の冬は頂いたみかんや自分で買ったみかんを合わせて５０ｋｇ食べました

スーパーで売っているビニール袋に入っているミカンではすぐに無くなってしまうので最近はケースで購入しています

ここ１０年以上、風邪らしい風邪をひいたことがありません。
風邪っぽいな～と思っても長引くこともありませんでした

これもみかんのおかげだと私は思っています
みかんを食べている時はお通じも快調です

妹　「もしお姉ちゃんが死んだらみかんをいっぱいお供えするわ」
私　「みかんのお供えがなかったら化けてでるで～」
と言う会話が冬には必ず出ます

とうがらしシフォン

昨日は主人の３７歳誕生日でした

誕生日なのに休日出勤して頑張っている主人に美味しそうな（？）ケーキを買ってきました

その名も「とうがらしシフォン」

ケーキの上には唐辛子（鷹の爪）がトッピングされていました
スポンジも微妙にオレンジ色で、それほど辛くはなかったそうですが
トッピングはやっぱり辛かったそうです

ケーキを食べたなんて久しぶりで私も嬉しかったです

数年前、私の誕生日に無言の夜を過ごしたことがありました
もともと家の中では会話が少なかったのですが、なんだか寂しかった記憶があります
育ってきた環境によるのかもしれませんね

やはり誕生日はわいわいと賑やかにするのが楽しいですよね

挑戦

医療事務の資格を通信で取りたいと思い、２～３日前に受講申込みをしたところ昨夜テキストが届きました
受講費用は高いですが、主人が私の為に投資してくれました

以前病院で働いていたので、大体の流れは分かるのですが、それでも知らない・分からないことが多々あると思います

２年程前にファイナンシャルプランナー２級の資格を取りましたが、この知識も活かせそうです

いろんな保障制度があり、その制度を知らないために損をしている人がおられると思います
母が亡くなった時、死後手続きをしなければなりませんでした。
こちらから申請しないと貰えない給付金や、保険金のこと、名義変更などある程度分かっているつもりでしたが、それでも知らなかったことが多く、知らないからといって放っておいたら損をするようなこともたくさんありました

そんなことがありファイナンシャルプランナーの資格を取得しました

「生き方上手」になるためには、社会の仕組みを知ることが大切だと思いました
社会の仕組みを知ると、感謝の気持ちも少し芽生えます

母 夢に現る

三女の妹は２５歳で母を亡くしました
末っ子で頼りなかった妹を母は一番心配していました

そんな妹も３年前に結婚しました昨年妊娠し、近々安産祈願に行くと電話がありました
日を聞いていましたが、住んでいるところが離れているし私が何かしてあげられることもなく、すっかりその日を忘れていました

ところが、ある日夢で母が現れました
しきりに妹夫婦にお祝いを贈ろうとしている

目が醒め、あまりにもリアルな夢だったので早朝に妹に電話したら
「今日、今から安産祈願に行くねん」との返事
夢に母が出てきた訳がわかりました
妹も私も「あぁ、お母さんが心配？喜んで？くれてるんや」と感動

私の潜在意識がそのような夢を見させたのでしょうか？
私は母があの世で喜んでいるのだと思っています

とんど焼き

「とんど焼き」　
正月飾りの角松や注連縄などを焼くことによって、飾りに憑いた年神様をお送りし、無病息災を祈る火祭り行事

私の地元では当然のようにあった”とんど焼き”が主人の地元（大阪）ではないようで、先日ブログに書いた十日戎の時に、神社境内の中に置かれた段ボールの中に注連縄や笹を入れるのです
その後はどうなるのか分かりません（来年聞いてみよう！）
大阪という場所では仕方ないのかもしれませんが、なんだか寂しい気がします

昔は家族行事として毎年地元の神社で”とんど”の火にあたるのが楽しみでした
両親からは「書き初めを火の中にいれて高く舞い上がると字がうまくなる」と言われていて、ドキドキしながら火の中に書き初めを入れた記憶があります

ちなみに
「炎に体をあてると体が丈夫になる」
「残り火で焼いた団子を食べると病気をしない」
といわれているようです

焼肉

無性に肉が食べたくなり、焼肉屋さんに行ってきました

いつもドライブする時に気になっていた焼肉屋さんです
車なのでは我慢です

店はカウンター6席のみ
炭火で焼いて食べるお肉は美味しかったです

店のご主人は赤い顔をしていました
手元を見るとそこにはお湯割りが…
しかし、しっかりと網の上の肉をチェックしていて焼き方や焼き加減を教えてくれました
指導(?)に従って牛タンを焼くと、なんだか今までと違った触感で美味しかったです
途中、一品サービスしてくれました

最後の締めの”豆腐チゲ”も最高でした

夫婦２人でしっぽり…
美味しい焼肉と店のご主人の独特の雰囲気を味わうことができました

貧血も幾分改善されたかしら？？

鳩が豆鉄砲

鳩が豆鉄砲をくらったような主人の顔を見ました

主人は体重の増加とともにいびきが激しくなりました
いびきというより鼻息でしょうか？？
なんか詰まっているような…ちょっぴり苦しそうな感じがします
そのいびきで目が覚めることが多くなりました

ちょっと肩をたたいたり、布団を軽くたたいたりする刺激でいびきは小さくなるのですが、１分もしないうちにまた大きないびきになり、寝付けません
ある夜、あまりのいびきの大きさと不眠のため主人を蹴ってしまいました
何が起こったのかよく分からずびっくりしている主人の顔を見て申し訳なくなりました
ごめんなさいね

痩せてた時はいびきなんてかいてなかったのに…
体重管理をせねば

十日戎行ってきました

１月１０日主人の仕事の後、近くの恵比須神社に行ってきました
こういう機会がないと神社に行くことなんてほとんどありません

先週「Dr.コパの神様を味方につける本」を借りました
Dr.コパさんは建築家であり神社の神主さんでもあり、風水に精通していてテレビや雑誌でよくお見かけします
知らないのは主人くらいかも…

（引用開始）
神さまから見た成功する人とは、神さまにとって”信頼できる人間”この一言でいいつくせる。毎日コツコツできる人が運をつかみ成功するのである。今日やったが明日はやらない、と心がわりしたのでは信用されない
（引用終了）

”ツキを呼び運を味方につける”ということはすなわち”神様を味方につけること”だと思います
しかし神様に対して失礼な事をしていてはそのツキは得ることはできません
なんだか堅苦しい内容だと思われるかもしれませんが、仮に自分に対して失礼なことをしている人に力を貸したいと思うだろうか？

本を読み進めていくと、自分はこれまで神様に大変失礼な事をしていたことに気付きました
たまにしか行かない神社、その神社できちんとした参拝方法も知らなかったのですから…

今年の十日戎では少しは成長した私を見ていただけたかしら？

簡単な事でも毎日コツコツすることは大変なことだと思います
大変だから…とマイナス思考にならずに、やってみようという気持ちが大切なのかも…

鏡開き（１月１１日）

明日１月１１日は「鏡開き」

”鏡餅には年神様が宿っているので刃物で切らないで木槌などでたたいて開き、すべて残さずに食べることが大切”

明日は日曜日なのでお汁粉を作ろうっと

ついつい時間に流されてしまっていますが、生活の中にこういう行事を取り入れるとなんだか家族の絆が強まり生活にメリハリがつくような気がします

こういう行事は大切だなぁと思っていたのに、７日の「七草粥」をすっかり忘れてしまっていて、８日の朝に食べました

「ありがとう」の言葉

『「ありがとう」と言える人、言えない人』市田ひろみ（講談社）

（引用開始）
　・ありがとうと言える、言えないがその人のしあわせ度を決める

　・見えないところで自分のために動いてくれた人に「ありがとう」のひとことのない人に力をかす人はいない

　・お客様が何を望んでいるか、お客様が喜ぶことをするのがもてなしだ
（引用終了）

市田ひろみさんがこれまで経験された”相手を想う気持ち”や”感謝の心”に関するエピソードをもとに、見えない心の部分について市田さんのお気持ちが書かれていました

まず誰かのことを想ってみる
それがうまく生きるコツなのかもしれない
気配り心配りの心は目には見えないけれども、それは態度や言葉として現れ相手の心に響くのではないだろうか

先日（1/6）ブログに書いた間接的な愛情表現と同じことではないでしょうか

自分の事だけで精一杯というような世の中ですが、相手の気持ちを想うことは忘れないようにしたいものです