大谷翔平選手が「51-51」という偉業を成し遂げました。
本当にすごい!!
おめでとうございます。
右腕を手術し、今季はピッチャーとしては休養中。
これまで二刀流を貫き、ピッチャーとして打者として活躍していた選手にとって手術自体はもちろん、1年間ピッチャーとして登板できないことは精神的なダメージが大きいと思います。
でもこの状況の中で、バッターとして出場したことで、心置きなく盗塁できたのだと思います。
もし二刀流をしていたなら、体力や精神的な負担が大きい盗塁をここまで積極的にできなかったのではないか?
これを自分に当てはめてみる。
もし、今自分が、自分の望んだ環境ではなかったとしたら、私は不平不満愚痴を言っているだろう。
だけど、これからは大谷選手のことを思い出し生きてみようと思う。
大谷選手のようにすごいことは無理。
なので、私の目標として
「もし、今の状況が自分の望んだ環境でなくても、その環境の中でできることを心をこめて行動する」
人生の折り返し地点を過ぎていますが、残りの人生を充実した豊かなものとなるよう精一杯生きたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます