えらせんで紹介されていた内容に共感
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。
→(3)からの続き
5.ワクワク感のない目標
「みんながやってるから」「立派に見えるから」と、モチベーションが湧かない目標を追いかけたことはありませんか?でも、自分が本当にやりたいことが見えてくると、ワクワクしない目標はどんどん薄れていきます。夢は、燃えるような「やりたい」から生まれるものなんですよね。
→50歳を機に、大谷翔平選手のマンダラチャートを参考に自分を成長させるための目標を立てました。誰かより上に立てるための目標ではなく、自分自身を磨くために、大きな目標をまずたて、その目標を達成するために、日々頑張ることを書き出しました。
約2年が経過しますが、実行率は50%ほどです。今後少しずつ実行率を上げていきたいと思います。
6.お金や時間を奪う人間関係
関わるたびに疲れる人、なぜか浪費ばかりが増える人。そんな関係に縛られていた頃もあるかもしれません。でも、自分の幸せを軸にし始めると、そういう関係から自然と距離を置くようになります。「誰と一緒にいるか」で、人生は本当に変わるんです。
→「誰と一緒にいるか」は人生において本当に大事なことだと思います。
明るい前向きな人といると自分の考え方も前向きになります。
一方、暗く後ろ向きな人といると自分の考え方も後ろ向きになり、何をしてもうまくいかない。愚痴や不満を言っている人は、何かうまくいかないことがあると、自分を省みず他人のせいにするため自分自身は成長しない。もう残り時間は少なくなっている、成長できる時間も少なくなっている、挽回できる時間も少なくなっている、それなら成長の時間を奪う人間関係は手放さなければならない。
→つづく
7.起きてもいない問題への不安感
「これって大丈夫かな」「失敗したらどうしよう」って、まだ起きていない未来に振り回される日々ってしんどいですよね。でも、自分の足元が安定してくると、未来への不安も過剰に抱かなくなってきます。今をちゃんと生きると、心の中の不安もだんだん気にならなくなっていくものです。
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