エボラ出血熱のことが世界中で騒がれています。
よく分からないから不安になってしまうので、私なりにまとめてみました。
個人で出来る対策としては、感染流行国及びその周辺へ行かない事、またそういう場所へ行った人と接触しない事以外ほとんどない。
日本ではまだ感染者がいないので日本にいる限り、感染するリスクは低い。
日本で個人で対策をしなければならないほど感染が拡大してしまった場合、現在の医療では手の施しようがない。
万が一感染が疑われたら速やかに病院へ行き、検査をしてもらう。
そして万が一感染してしまっていたら腹を括るしかないようです。
【病原】 エボラウイルスによる感染症
【感染経路】接触感染
・ウイルスは感染したヒトや動物の体液(血液、尿、汗、母乳、分泌物、吐物・排泄物など)を通じて感染
・空気感染はしない
・発症していない人からは感染しない
【潜伏期間】感染して2~21日(通常は7~10日)
【症状】 突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状
次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状
【治療方法】ワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)
国内の感染症指定医療機関(厚生労働省HPより)
大阪で治療できる施設は以下の3病院
市立堺病院
大阪市立総合医療センター
りんくう総合医療センター
【致死率】 20%から最高で90%程度に達することもある
よく分からないから不安になってしまうので、私なりにまとめてみました。
個人で出来る対策としては、感染流行国及びその周辺へ行かない事、またそういう場所へ行った人と接触しない事以外ほとんどない。
日本ではまだ感染者がいないので日本にいる限り、感染するリスクは低い。
日本で個人で対策をしなければならないほど感染が拡大してしまった場合、現在の医療では手の施しようがない。
万が一感染が疑われたら速やかに病院へ行き、検査をしてもらう。
そして万が一感染してしまっていたら腹を括るしかないようです。
【病原】 エボラウイルスによる感染症
【感染経路】接触感染
・ウイルスは感染したヒトや動物の体液(血液、尿、汗、母乳、分泌物、吐物・排泄物など)を通じて感染
・空気感染はしない
・発症していない人からは感染しない
【潜伏期間】感染して2~21日(通常は7~10日)
【症状】 突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状
次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状
【治療方法】ワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)
国内の感染症指定医療機関(厚生労働省HPより)
大阪で治療できる施設は以下の3病院
市立堺病院
大阪市立総合医療センター
りんくう総合医療センター
【致死率】 20%から最高で90%程度に達することもある