こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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空き巣にご用心 穂高のジャンダルム

2018年05月12日 | 日記
 近所の農家を中心に空き巣が頻発しているという。
今年1月から4月までに18件。空き巣だけでなく、
夜中から明け方にかけて家人が寝入っている所を狙われているという。
 農家の人たちは自宅の前の畑に仕事で行く時にいちいち鍵を閉めることはしない。
それを狙ったとしても、許せない。
 ただ、こうした事件を地域の住民が共有してみんなで注意しあえば
ドロボーもおちおち近所を歩けないはず。町会の役割発揮のしどころ。
こうした素早い情報共有こそ地域の力なのに、それができないところに付け入られる。
「人を見たらドロボーと思え」というのもあまりに寂しいが・・・。
当世、仕方ないことかもしれない。

最近、NHK のラジオで「山カフェ」と銘打った山番組が放送されている。
今朝もたまたま聴いていると、「思い出の山の歌」で山の歌が紹介されていた。
その中に、「さらば穂高よ」の歌の中に「ジャンダルム」が登場する。
一度は行きたいと思いつつ、行きそこなってしまっている。ドーム状の岩の山。
危険と隣り合わせ。それでも山男は(山女も)行ってみたいものである。