こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

水仙の花が咲いた

2024年02月02日 | 草花

 いつの間にか2月。明日は節分。地域の知人宅に設置してある写真ニュースの掲示板の張替に尋ねると、庭先に水仙の花。

 冬の寒さの中に凛として咲く水仙。春の訪れも近いことを知らせる。

貼り出した写真ニュースは「能登半島地震 被災者救援を急げ!」と訴える。


秋の花 彼岸花とコスモス 

2021年09月22日 | 草花
 明日は秋分の日。秋本番へ。
市議選が終わって2週間あまり。
いつの間にか秋へ、という感じ。
 今日、午前中は日本共産党議員団会議。
昨日の会派代表者会議の内容を議員団に伝える。
午後は、最後のいけや選対会議。市議選の総括と総選挙に向けた計画。
あと、一ヶ月で総選挙。宣伝、対話、支持拡大の取り組みは待ったなし。

 中川の土手に咲いている彼岸花。曼珠沙華。

自宅のプランターで花を咲かせるコスモス。秋桜。

桔梗の花 「ときは今 あめが下知る 五月かな」

2020年07月01日 | 草花
 朝から雲の流れが速い。今にも降り出しそうな空。
運動不足で、健康のために「一日1万歩」と思いつつなかなか。
傘を持ちながら、小一時間、朝の散歩。
 近所のお宅の鉢植えの桔梗を見つけた。
青紫の澄んだ色合いと5弁の花の気品ある佇まい。
 NHK歴史大河ドラマ「麒麟が来る」の明智光秀の家紋でもある。

「ときはいま 天がしたしる 五月かな」
本能寺の変の直前、主君信長を討った光秀の心境を密かに詠んだ句と言われる。
「とき」は「時は今」と光秀の出身氏「土岐氏」を掛けている。
「天が下知る」は「天」は「雨」 「下知る」は「覆い尽くす」と「雨が滴る」を掛けている。
などと、解釈は様々に。

菖蒲の花が満開

2020年06月07日 | 草花
 近所の公園の菖蒲の花が満開に。
毎年、近所の人が手入れを行っている。放っておくと雑草に覆われてしまう。
花をきれいに咲かせるのも大変。
 公園では朝から駐車場に車がいっぱい。草野球の練習や試合があるよう。
先週は駐車場に入り切れない車が路上に。横浜ナンバー、習志野ナンバーなど。
 緊急事態宣言が解除されて、人々が動き出した感じ。
でも、こんな小さな公園に他県ナンバーの車が来るということは、
地元ではまだ野球場などが使用できないということなのか。
やや、複雑な気持ちで満車の駐車場を見ながら朝の散歩を続行。
 大場川土手沿いの道は、先週あたりから草が伸びてきていたが、
道路の両側は茶色に枯れている。除草剤を散布した結果。
 今朝は噴霧器で散布している人に遭遇。大場川マリーナの職員のよう。
雑草に手を焼くのはわかるが、除草剤の使用は私は賛成でき兼ねる。
この道は近所の人たちの散歩コース。もちろん犬を連れた人たちも多い。
近くには古新田保育所もある。
市に草刈りの回数を増やすなどの対応を求めていくことが必要か。

近所の公園の菖蒲の花。川向うの都立水元公園は菖蒲の花の名所の一つ。
我が家からは自転車や徒歩で行けるところ。