こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

「八潮の学校給食を直営自校方式にすることを求める」署名

2020年08月31日 | 日記
 「八潮の安心・安全な学校給食を考える会」が呼びかけている署名。
各団体・個人に署名用紙が届く。
28日に第1回の学校給食審議会が開かれたとのこと。
会長の選出、この間の経過などの報告が行われ、11月4日の答申まで
全6回の審議の予定。
「八潮の安心・安全な学校給食を考える会」は審議会あてに要望書を提出。
合わせて、全市民規模で「自校方式を求める」署名を開始。
多くのみなさんの署名で、市長の「自校方式」決断を求めていきましょう。

署名にご協力くださる方はご連絡を。署名用紙を送ります。

安倍総理辞任で一句「さようなら 核とコロナと アベ政権」

2020年08月30日 | 短歌 俳句 川柳
 安倍総理の突然の辞任。
病気を理由にしているが、オリンピック、改憲、コロナ対策と経済の失速、
いずれも先行きに展望が見えず、袋小路に。
 安倍総理自身が、いずれの課題に対しても答弁不能に陥っていたのかも。
安倍政権は終焉を迎えるが、次期政権がそれを受け継ぐようでは国民は救われない。
 「政治は結果を出すこと」と安倍総理は言い放ったが、
多くの国民の願いに反することに対して「結果」を出されても、困るのは国民。
 さて川柳拙句でもひとつ。
「さようなら 核とコロナと アベ政権」
「結果出す 辞任の結果 遅すぎた」
「欲しいもの 平和と人権 支え合い」
「コロナ禍に 吠える指導者 大丈夫?」
「忖度の 官僚アベと ともに去れ」

朝焼けの西の空。

「憲法は国民と立憲野党が守った」 安倍総理の改憲挫折

2020年08月29日 | 選挙
  今朝の東京新聞に、コラム筆者による安倍総理への惜別の辞が。
「憲法は国民が守った」とのコメント。
大いに共感。若干、付け足せば、
「憲法は国民と立憲野党が守った」と言うことでは。
安保法制の強行で憲法九条をないがしろにし、
改憲への執念を見せた安倍総理。持病が悪化したことによる辞任。
 総理自ら改憲の旗振りをしたにもかかわらず、
全国各地に広がった草の根からの国民の不屈の闘いが
安倍総理のストレスをさらに高めたのかも。
 市民と野党の共闘、「憲法壊すな」の国民の勝利。

JR市ヶ谷駅の中央線ホームから。大きな雲が。


八潮市内コロナ感染者43人目が発生 ラピュタの雲?

2020年08月28日 | 日記
 本日、八潮市内感染者43人目が判明。
市の情報によれば
   30代男性 自営業
発症日 8月27日
症状  38度発熱 咽頭痛 咳
陽性判明 8月28日
感染源 同居家族に陽性者あり
同居家族 3名
濃厚接触者 調査中

安倍総理の辞任発表があったが、コロナ感染はまだまだ止まらない。。

「天空の城ラピュタ」を思わせる巨大な雲が。


安倍総理辞任 「政治は結果を出すこと」私たちにとって その結果は?

2020年08月28日 | 日記
 本日、夕方、安倍総理の記者会見。
健康上の理由で「総理大臣の職を辞する」との発表。
号外が発行されるほどの大きなニュース。
 健康不安説はあったが、来年の東京オリンピックまで続投するとの
観測があったが、急転直下の辞任。
 「政治は結果を出すこと」と会見でも安倍総理は強調していたが、
その結果が、国民にとってどうだったのか、が重要では。
 消費税は2度も増税10%へ。
憲法九条を揺るがす集団的自衛権を認める安保法制の強行。
桜を見る会など税金の私物化、森友・加計学園問題の不正、
非正規雇用を増やし、不安定労働者を大量に生み出したこと、
社会保障の削減、軍事費の増額など国民の暮らしを圧迫などなど。
 国民にとってとても安心できる「結果」ではなかったのでは。
むしろ格差と貧困が広がり希望の見えない社会に陥ったというのが実感。
「サヨナラ安倍政権」 
私たちの目指すのは、安倍政権の亜流政権ではなく、野党連合政権。

早朝の日の出。政治の世界でも新しい日の出を。