新型コロナ感染者 東京４０００人超え 埼玉１０００人超え 過去最多

　とんでもないことになっている。
東京はとうとう新型コロナウイルス感染者が４０００人に。
埼玉県も初めての１０００人超え。
　感染は変異株、デルタ株が多数を占めつつあり、従来のウイルスより
２倍の感染力。政府はこの期に及んで、なお、感染数ではなく、重症化率が重要と
開き直り、無策のまま、オリンピックはそのまま開催。
「自宅で観戦してください」と言うだけの有様。
　菅政権の危機感のなさに愕然。
取り返しのつかない事態になりかねない。

夏空が広がる八潮駅前。市議選は一か月後に迫り、
多い時には４～５人が駅前宣。賑やかに。

八潮市長選にぐんじ伶子さん立候補表明 やさしい街づくりの会から 日本共産党推薦 大山現市政の転換を

　７月２５日、メセナ大ホールで「やさしい街づくりの会」が演説会。
８月２９日告示で始まる八潮市長選挙にぐんじ伶子さん（現日本共産党市議団長）が立候補を予定。「やさしい街づくりの会」から無所属で。日本共産党は推薦して全力で支援。
あれだけの食中毒事件を起こしたのに、いまだ給食見直しの方針を示さず、一方で１０５億円をかけた新庁舎建設だけは着々と進める大山市政。コロナ禍でも市の貯金（財政調整基金）は２７億円余にも。
　市民の願い無視の冷たい大山市政からの転換を掲げたぐんじ伶子さんに
多くの市民の期待が。

「語り継ぐ戦争」八潮市立資料館 市制５０周年 平和都市宣言１０周年記念事業

　八潮市立資料館が第４５回企画展として「語り継ぐ戦争」を企画。
７月３１日～９月２０日まで。
八潮市制施行５０周年、平和都市宣言１０周年を記念して。
担当職員の展示資料解説や映画「最後の空襲　くまがや」などの上映会、
戦争体験者によるシンポジウム「戦争と平和について考える」などの多彩な催し。
　私も市議会一般質問で取り上げ、「戦争体験者が高齢化し、直接体験を語る人が少なくなる中で」
「戦争体験を聴き取る取り組みを」「原爆展、戦争展などの内容充実を」と市当局の取り組みを求めた。
　資料館の頑張りに感謝。


八潮市立資料館　八潮市大字南後谷７６３－５０
電話０４８－９９７－６６６６
最寄り駅は東武スカイツリーライン「草加駅」東口
又は、つくばエクスプレス「八潮駅」北口から、それぞれ路線バスで。

駅頭宣伝２０１回 八潮市議選・市長選まで一ヶ月

　コロナの感染拡大、オリンピックの開催強行、そして
猛暑の日々の中の八潮市議選・市長選。
本当に、とんでもない中での活動。
　地域の方との対話の中でも、「ワクチンは終りました？］とまず、聞いて、
「ワクチン接種しても油断はできない、感染防止はしっかり」と、話し、
市議選・市長選での支持を訴え、
「感染が広がり、オリンピックどころではない」と話が盛り上がる。
とりあえず、命と健康を最優先にここを乗り切っていくことか。
「今からでも遅くはない　オリンピックは中止を」
「五輪より命が大切」「コロナ対策にすべての力を集中」と訴えていく。
駅頭宣伝は議員になってからの４年間、毎週金曜日を定例に議会報告・市政報告を行ってきた。
今月から週一回を増やしてきて、２００回を突破。２０１回目に。

「オリンピックは今からでも中止を」埼玉１４区予定候補田村つとむさん

　４連休の中、駅頭宣伝。
日本共産党埼玉小選挙区１４区予定候補の田村つとむ氏とともに
八潮駅にて街頭演説。４連休中とあって、人通りは多くはないが、
３時頃からハンドマイクで演説。
「コロナ禍でオリンピックは開催されたが」
「五輪より命が大切！　今からでも中止を」
「菅政権に代わる野党連合政権を」
と訴える。
地元の大瀬・古新田地域でも田村勉さんと街頭演説。
地元では、あちこちで手を振っての応援があり、
「菅さんも自民党もとんでもない」
「自民党にくっついている公明党もひどい」
と怒りの声が。

八潮駅前で演説する埼玉１４区予定候補　田村つとむさん。