賃金上がらず 物価は上がる 年金下がり 軍事費２倍！ こんな自公政権はＮＯ！

　６月最後の日。参議院選挙は残り７月１０日の投票日まで後半戦に。
法定チラシを配っていたら「ご苦労様、暑いのに大変ね」
「もう期日前投票入ってきました。」「梅村さんと書いてきましたよ」と嬉しい話。
それにしてもこの暑さ、明日からいよいよ７月、８月と夏本番。この暑さはどうなるのか。
　夕方宣伝は今日は夜７時から８時に。「お帰りなさい宣伝」実施予定。
昨夜も夜７時からだったが、法定チラシの受け取りもまずまず。
それにしても「とにかく選挙に行って」と叫ばずにはいられない。
この国の未来がかかっている。あなたの暮らしも。

連日の駅頭宣伝。とにかく朝から暑い！

改革の党？ 日本維新の会が触れない カジノと政党助成金

　日本維新の会の支持率が高い。本当に期待していいのか？
「身を切る改革」を売りに「松井代表も吉村副代表も市長、知事報酬を４割カット」
「退職金無し」「国会議員も給与の２割を被災地へ募金」と自慢げに。
更には税金の無駄遣いをなくすために「国会議員の数を減らせ」と主張。
　しかし、今度の選挙で維新の政見放送を聴いても一言も触れない点がある。
大阪で進めているＩＲカジノの誘致と政党助成金である。
　人の不幸で利益を上げるカジノ賭博を大々的に大阪に誘致をしようと熱心に進めているのが
日本維新の会。これにはまったくだんまりを決め込んでいる。
　「身を切る改革」を言いながら国民の税金である政党助成金はちゃっかり懐に入れている。
１００万、２００万円の大阪府知事、大阪市長や国会議員の報酬カット等かわいいもの。
　日本維新の会には今年、政党助成金が３０億２７００万円が支給される。
日本維新の会のみなさん、「身を切る改革」を言うのなら
まずは政党助成金３０億円余を返上したら如何。
ややこしい、なんの法律改正もいりません。政党が受け取りを拒否すればいいのですから。
現に、日本共産党は政党助成金の受け取りを一貫して拒否しています。
それは憲法で保障された思想信条、政党支持の自由に反し、
国民から強制的に支持をしていない政党にも助成金を支給するものだから。
　政党は国民、支持者に依拠して、自らの足で汗をかき
国民一人ひとりから支持と共感、そして募金を頂き活動するのが基本では。

梅雨明け 我が家の住人？ カナヘビ スズメガ？

　まだ６月なのに梅雨明け！
季節がわからなくなってしまう気候変動が身近に。
このあと７月、８月はどうなっていくのか。予測がつかない。
参議院選挙も後半戦へ。この梅雨明けの暑さの中、
梅村さえ子さんを当選圏内へ押し上げるためにもう一回りの奮闘が。
　我が家の狭い庭に住み込んでいる住人二人？　先日、出会った。
「暑いね」「元気かい？」と声をかけたいような。

二ホンカナヘビ

スズメガの仲間には２９種類いるとのこと。これはセスジスズメガのよう。

参議院選挙 八潮駅前 「行ってらっしゃい宣伝」「お帰りなさい宣伝」

　参議院選挙は残り２週間。
広い埼玉県に梅村カーは１台、比例カーも１台。
八潮にはなかなか来ない。できることは駅前での宣伝。
マイクを使っての宣伝は禁止。プラスターも個人名や政党名は禁止。
政策の表示はＯＫ。何とも選挙はするなの公選法。
　それでも選挙期間中、朝夕の宣伝に立つ。
「暮らしと平和がかかった大事な選挙です」
「軍事費２倍などとんでもない」
「消費税の減税　時給１５００円の実現」
「九条こわすな」「戦争させない」と訴える。
今日は立憲民主党に加えて公明党が駅前に。
４議席を争う激戦。梅村さえ子さんを必ず国会へ。
思いを込めて明日も駅前に。

大宮駅前での梅村さえ子さんの訴え。

いわぶち友さん 日本共産党比例候補 福島の声を国会へ 原発ゼロを

　新聞折り込みで証紙を貼った各候補者のチラシが
届けられている。
いわぶち友さんは福島出身の共産党の現参議院議員。
２期目の挑戦。２回目の投票で「日本共産党」または「いわぶち友」と
書いて投票してください。その数がたくさん集まればいわぶち友さんを再び国会に送ることができます。
　それにしても公職選挙法は個人チラシを公費で発行するようになったが、
その条件は証紙を貼ったもの、候補者が訴えている場所での配布、新聞折り込みのみ
というもの。
証紙を貼るのは枚数を平等にするということでわかるが、それ以外、どのように配布しようが
各候補者に任せればいいのでは。なぜ、新聞折り込みだけにするのか？
大手新聞にお金を回すやりかた？　自前でポスティングしても、ポスティング業者に依頼しても
いいのでは？　本当におかしい日本の公職選挙法。



昨日の大宮駅頭でも、いわぶち友さんが熱く訴えていた。