こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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駅南部に消防署建設を求める署名提出 清水の舞台

2018年05月07日 | 日記
 5月7日(月)、大山市長に「駅南部に消防署建設を求める署名」を提出。
署名数は948筆。地元のみなさんとコツコツと集めたもの。
昨年から地元後援会が署名を始めたが、市議選、総選挙と続いて提出が遅くなった。
今回、消防組合が「消防力適正配置等調査」報告書が出された。
その報告書も出たことで、ちょうど時宜にかなった要請となった。
 市長が直接対応、地元から私を含め5人が出席。30分ほどの要請懇談。
市長はすでに報告書を読んでおり、地元の出張所が廃止された時の議会の付帯決議も念頭に
「駅南部に消防署の設置との調査報告を受けて、すでに土地探しも検討している」
との話に、正直、私もびっくり。
「庁舎建設もあり、市の財政事情から消防署建設の進展も危惧している」との
私の指摘にも、
「どちらが優先と言うものでもない。どちらも市民にとって重要」
「財政的には大変だが、どちらも進める必要がある」との話。
 署名を取り組んできたかいがあったと、出席したみなさんと喜び合う。
実現にはまだ時間がかかるが、その必要性について市長とも共有できたことは大きい。
今度の日曜日には、地元町会の総会がある。
ひとこと挨拶をと言われている。うれしい話が出来そう。



京都の清水寺は中学校の修学旅行以来、何度か尋ねている。
人が多いのはうんざりだが、清水の舞台に腰をおろして
周りの風景をのんびり眺める時間がうれしい。
線香の香りと清水の空気が漂う。