こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

草加八潮労働組合協議会のビアパーティ 上田知事退任

2019年08月31日 | 日記
昨日、草加八潮労働組合協議会の夏恒例のビアパーティが開かれた。
案内状が共産党議員団にも届き、私が代表して出席。
毎年、労働組合加盟団体の組合員が参加。音楽バンドの演奏などもあり、
ビール片手に賑やかな交流会。
埼玉労働組合連合会議長が来賓あいさつ。県知事選挙の舞台裏の話など
興味深い。いろいろあったが、とにかく自民党に県政を渡さない、という
この一点での自主的支援。結果的には大野勝利に貢献できた。
今後の県民要求実現へ、私たちの要求運動の重要さを指摘。その通りだと思う。
 今朝の新聞に上田知事退任の記事。各県議団控室へのあいさつ回りで
自民党県議団は全員欠席で誰もいない、と言う報道。
あまりに大人げない。

草加八潮労働組合協議会のビアパーティ。草加市民有志のよさこいソーラン踊りチーム。

朝の定例宣伝 105回目 「早起きは三文の得」

2019年08月30日 | 日記
 定例の駅頭早朝宣伝。105回目。
明け方は朝焼けで太陽が顔を出していたのに、7時前から雨。
それでも定例宣伝。雨の中、駅南口の屋根のある場所に立ち挨拶と訴え。
バス停に並んでいた方と目が合い、挨拶。
「あれ、懐かしい、元気?」現職の頃、同じ職場にいた同僚。
今は葛飾区内の特別支援学校に勤務とのこと。
わたしが市議選に立候補した時、駅前で何度か会った。
応援してもらって嬉しかったことを覚えている。
早速、県知事選挙の結果を伝えるチラシを渡す。
嬉しい出会い。
「早起きは三文の得」ならぬ「駅宣は三文の得」

「日本共産党が応援した大野元裕さんが見事、県知事に当選しました。」
「自民、公明の応援した青島健太氏を退け、野党共闘の大野さんが勝利」
「憲法を尊重し、県民の暮らし優先の大野県政の誕生」
と雨の中、マイクで訴える。

晩夏に咲く花 竜胆

2019年08月29日 | 日記
 まだ暑さが残るも、我が家のプランターに白い竜胆の花が。
昨年、鉢植えを買ってきて、そのままに地下植えにしていたもののよう。
暑さを忘れさせてくれる白い花。
山では青紫の竜胆が咲き始めると夏山の終わり。
今年の夏も何だかんだ峠を超えつつある。

「天災から日本史を読みなおす」先人に学ぶ防災

2019年08月28日 | 日記
 九州佐賀県を中心に大雨。
「線状降水帯」により同じところに雨が降り続く。
最近の新たな気象用語。ゲリラ豪雨にしろ、スパー台風にしろ
地球温暖化による気候変動は確実に私たちの暮らしを脅かしている。
ぶらりと立ち寄った本屋で見つけた本「天災から日本史を読みなおす」
中公新書、磯田道史著。
古文書に記録された過去の災害を歴史上の展開と合わせて読み解く。
面白い。
伏見地震(1596年)は天下統一をほぼ成し遂げた豊臣秀吉の居城、
伏見城を全壊させ、秀吉は危うく死ぬところであった。
秀吉は九死に一生を得た、など。
他にも過去に津波、高潮、山崩れなどの被害の実態が、当時の人々の
記録に残されていて、それを読み解くと、現在の災害にも生きる教訓がある、
と言うのが本書の主張。
 夏もそろそろ終わり、秋。議会が始まり、余裕はなくなるが、
台風シーズンでもある。災害への備えは忘れずに。