こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

自宅療養者1万4000人超え? その支援は?

2022年01月31日 | 日記
 オミクロン株の感染拡大が続く。
自宅療養者が埼玉県内で1万人を優に超える事態に。
症状が軽い、あるいは無症状というケースが多いそうだが、急変するケースも考えられ、
十分な支援策が必要。私は昨年の八潮市議会の一般質問でも取り上げて、市としての支援策の拡充を求めた。
 市の回答は「県と保健所が対応しているので」というばかりで、
その実態さえ、草加保健所に問い合わせしなければ把握できないという。
これでは、困難に直面している市民への自治体としての責任が果たせないのでは。
 県では食糧支援やパルスオキシメーターを自宅療養者に渡し、定期的な連絡を取りながら
サポートしているというが、本当に大丈夫なのか。これだけの数の自宅療養者がいる中で。
 まだ、感染は増え続ける予想。緊急、丁寧な対策、支援が求められている。

赤富士?の見事な景色。潮止橋南詰から。

「高齢者が気楽に立ち寄れる場所がほしい」 住民の声

2022年01月29日 | 日記
 今日地域を歩いて「新八潮」を配布。
コロナの感染拡大もあり、「ほとんどお客さんが来ないよ」と
地元パン屋さんの嘆きの声。
 「地域に気軽に立ち寄れる場所があるといいね」と
地元の住民の声を聞く。本当にそう思う。
 市役所周辺と駅周辺の整備だけでは救われない人たちがいる。
小学校区に一つ、誰もがぶらりと立ち寄れる「居場所」が
高齢者だけでなく、子どもたちにも、子育て世代にも必要。
地域の力はそこから生まれるのだが。
 効率化、集約化では住民の活力はそがれることに。

モズ?が枯れ木に・・・。

今日の短歌「何かこう 鬱鬱とした想いあり コロナ禍の中 大寒過ぎぬ」

2022年01月28日 | 短歌 俳句 川柳
オミクロンの感染が急拡大。8万人にも。
3回目のワクチン接種券はまだ私の所には届かない。
連日、市の担当者から、「コロナ感染者が発生」との連絡。
学校の閉鎖、保育園の休業が続く。
 なんとなく不安が広がる。なんとか終息へと願うばかり。
今日の短歌一首
「何かこう 鬱鬱とした想いあり コロナ禍の中 大寒過ぎぬ」

ヒヨドリ?が隣の家の玄関先の椿の木に。花の蜜をついばんでいた。

潮止橋の架け替え工事開始 地質調査完了?

2022年01月28日 | 日記
 潮止橋の架け替え工事が始まる。
現在の橋は昭和31年に作られたもので、65年が経過し、老朽化が激しい。
埼玉県と八潮市の協議で、都市計画道路の計画幅員18メートル(現況幅11メートル)の
新しい橋に架け変えることに。今年度は地質調査を実施。すでに完了?
来年度、詳細設計を行い、具体的な工程を検討していくことになっている。
 新しい橋はどの程度の高さになるのか、
高齢者が安心して渡ることができる勾配にすることが必要。
下大瀬、古新田地区住民にとってはこの潮止橋一本で八潮市本体とつながっているのだから。
地域住民の声を集めて、県に対する署名などの取り組みが必要か。

まずは仮の橋を架け、その後、今の橋を撤去。
それから新しい橋の工事に取り掛かり、完成後、仮の橋を撤去する手順。
いずれにしても大工事。総額70億円の予算規模を想定。


今日の川柳「聞く耳はある でもすべて 聞き流し」

2022年01月27日 | 短歌 俳句 川柳
 オミクロンの驚異的な感染力は止まらない。
岸田政権の判断ミスによる3回目ワクチンの遅れ。
先進国の中でも最下位という。
また右往左往の繰り返し。政権能力の欠如。
 そこで今日の川柳でも。
「聞く耳はある でもすべて 聞き流し」
「8ヶ月6ヶ月 と言っている間に 7万人」
「ワクチンも 賃金もまた 最下位に」
「ジャパンイズ ナンバーワンは いつのこと」

のんびりとコーヒーを飲みながらスケッチなど。早くそんな日が来ることを。