こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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子どもを守る どうしたら? 会津駒ヶ岳

2018年05月14日 | スケッチ
 新潟の事件はまだ犯人が見つからない。
自宅近くの線路に遺棄された女児。不安は広がるばかり。
子どもを狙った犯罪が後を絶たない。
どうしたら守ることができるのか。
 昨日、町会の総会で地元民生委員の方から「多くの防犯カメラの設置を」との要望。
防犯カメラももちろん必要。警察や町会役員のパトロールなども
私たちの地元町会ではすでに行っている。それでも万全か、と問われればYESとは言えない。
 何より大事なのは、地域の住民の目、住民同士のつながり、近所づきあい、井戸端会議など
人と人とのつながりが不審者の侵入を阻む力になるのではないか。
 同じ新潟では山歩きに出かけた父子が依然行方不明のまま。懸命な捜索が続いている。
「道に迷った」と携帯で連絡があったとのこと。山で道に迷ったら原則、もと来た道まで戻る、
または稜線などに出て岩陰など雨風をしのげる場所で救助を待つこと。動いてはだめなのだ。
無事発見されることを願うばかり。

会津駒ヶ岳は特異な山である。山頂は平坦で長大。地糖が広がる山頂を周回する木道を歩く。
夏でも残雪が残り、早春の花があちこちに咲き乱れる。
東北の名山である。