いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

アマビエさん、オアンネスさん

2020-06-15 23:38:54 | Weblog




アマビエさん
オアンネス説 

1846年、

肥後どこさ?熊本さ!
で顕れたとされる
アマビエさん。
アマビコ、アリエ等
呼び名はあやふやですが、
それ以前の江戸時代にも遭遇の記録は在るそうです。

さて、誰ですか?

肥後の海辺

加羅

四川

雲南

ガンダーラ

スキタイ

ペルシア

バビロニア

アッシリア

エトリュリア辺りの海辺


と辿ることができるなら
オアンネスとご親戚かも。


古代のDagon Odagon  
それはフェニキアやペルシアの主要な神々

エアクエンキ
オアンネス
は魚型、両生類型で
エトリュリアの海辺に
海から来るよ

大地の種子の識別、
果実の集めかた、
礼儀作法に長けていて、

人身御供やカニバリズムを止めさせたという。

シュメールの遺跡から見つかった粘土板には
海からきた半魚半人オアンネスについて記されている。
昼間は人間と共に過ごし、
日没後は海に帰った。
食べ物を口にせず。


農業、都市や神殿の建設、
文字、法律、数学、芸術、
そして秩序などについて
人間の言葉で伝授した、
知的な存在とある。

生命の樹の原型のような金属棒から

電光石火をとばしてみたりも。



…あれ?
鮭の革などをコートにして、舟で自在に交易していた 
青い目だったり巻き毛の
北方民族を連想しちゃう。

人間の言葉、というのは
ここではシュメール、アッカド、バビロニア辺りの言葉とすれば、


もともとアーリア系の言葉話すオアンネスが
シュメールの人の言葉も
使いこなしたという意味かも
アーリア、エーリアン
アラン……
東に向かい数千年たちバクトリアなどに住み着いた民もいたかな。
西へ向かってバチカンにも画かれていた。


ちなみにオアンネスの類似の存在は 

エジプトのオシリス

ペルーのビラコチャ

ポリビアはティワナクのウマントウア(魚人)

シュメールのウワン

など考古学の世界では
いわれているそう…

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