いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

つれづれに、夏が来た

2018-12-10 15:32:51 | Weblog



冬至に近いなあと思い始めた師走、

夏ミカンのたわわもたわわな木を見つけた

その日に
夏川さんという方が現れ

その夕方は、急ぎの用あり
夏樹さんに業務連絡
そして、週末には
ナツコさんがお寺で拾った松笠をくれました


それで改めて夏ミカンが気になってしまう

年中樹になっているが
食べるのは初夏のころ

秋に橙色に色づき
そのまま落果することなく
ほとんど1年かけて
太陽の光を浴びて
ちょっと甘くなる
色も黄色から橙色
朝陽から夕陽みたいに変わる


でも夏ミカン、やっぱり
かなり酸っぱい


橙色に代々が掛かり

樹上で二世代共存するから
代々(だいだい) 




それはさておき、

ベジタリアンとか菜食主義、

違和感のもとが少しわかった気がします

「野菜、食べる」

だけだと足りない。

足りないのは肉?穀物?ミネラル?

いいえ。


足りないのは、
野菜の、
植物の、
或いはフローラへの
エンパス(共感覚)!

……かなあ……



半年は水の中、半年は灼熱の草原

常に凍土の森

何万枚もの葉を生やす

何万粒もの実や種を生む

幾らでも虫や鳥や動物に与える

奇想天外なほど豊かな色素もプロデュース!

何十メートルも根を延ばす

数千キロ先に種を翔ばす

数百年の定点観測


そういう無敵な存在への

エンパス、というより尊重


AIが持て囃されていますが、
もしその動機が
人間があくせく動き回らずに
楽して生き延びたいこと
だとしたら、

足りないのは
植物或いはフローラ(植物界)への学び





……でもね、
動き回りたいんだ人間は(笑)

というわけで葉っぱのネックレスつくりましょ

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