
俳優の田中邦衛が亡くなった。
残念ながら「北の国から」を見ていないが、物まね芸人がよく真似る俳優なので親しみがある。
まず浮かぶのが、映画・若大将シリーズの青大将。それに、テレビ「若者たち」の社会派ドラマが印象的だった。
「若者たち」は、1966年2月7日 - 3月7日- 3月18日 - 9月30日に放送された8時枠の全34話の連続ドラマ。
「若者たち」は濃密で、取っ組み合いの兄弟喧嘩ばかりしていた印象が強い。
毎回、テーマがあり、主人公たちや、ゲスト出演者たちが、その問題にどう直面し、どう対処し、どう解決していくか(または、解決できないにせよ、ポジティブに立ち向かっていくか)を、描いていた。なつかしい。
【 ストーリー シーン 全34話 】
残念ながら「北の国から」を見ていないが、物まね芸人がよく真似る俳優なので親しみがある。
まず浮かぶのが、映画・若大将シリーズの青大将。それに、テレビ「若者たち」の社会派ドラマが印象的だった。
「若者たち」は、1966年2月7日 - 3月7日- 3月18日 - 9月30日に放送された8時枠の全34話の連続ドラマ。
「若者たち」は濃密で、取っ組み合いの兄弟喧嘩ばかりしていた印象が強い。
毎回、テーマがあり、主人公たちや、ゲスト出演者たちが、その問題にどう直面し、どう対処し、どう解決していくか(または、解決できないにせよ、ポジティブに立ち向かっていくか)を、描いていた。なつかしい。
![]() 君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる ![]() | . | ザ・ブロード・サイド・フォー |
【 ストーリー シーン 全34話 】

私も「北の国から」や「若者たち」などのドラマは観ていないのですが、たまに観たドラマに田中邦衛さんが出演しているのがあって親しみが持てました。
あの独特のしゃべり方、物まねでもよく聴きました。
昭和が次第に遠くなっていきます。
>「八十八夜の別れ霜」「九十九夜の泣き霜」などのことわざは、農業家の生活の知恵が諺になって伝えられて行くのですね
今はAI農法が取り入れられてきたので、このような諺も不要になり、次第に忘れられていくのでしょうね。
突然の阪神淡路大震災に未曽有の東日本大震災、そして人的災難のオウム真理教事件。
いままた、コロナウイルスが地球を襲っています。
日本人は忘れっぽいですが、地震や水害が頻発する災害国柄ですから、悪いことは早く忘れてしまいたいという気持ちがそうさせるのでしょうか❔
「震災を風化させない」ために、大震災の経験と教訓を生かし、次の大災害への備えや対策の充実につなげなくてはいけません。もっともです。
「北の国から」を見てみたくなりました。
2週間無料サービスがありますから、その気を高めて一気に見たいです。
1966年の「若者たち」殆ど記憶がないのですが、iinaさんの記事を読ませて頂いて、改めてのちのスターたちがきら星のように登場していたのですね。
2014年のリメーク版 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/93c77ab01c8665ebb6cfabe68f306076
も良かったです。
田中邦衛が、いままで「いい作品」たちに出会て仕合わせだったとインタビューに語ってました。
とくに、「北の国から」に出会えたご縁はありがたかった風にいってました。
脚本家の倉本聰氏は、演技をしないでくれと「北の国から」出演を依頼したのですから、本人の人柄の集大成といえる作品になったと思えます。
機会があったら、見てみたく思います。^^
このドラマは全く観ていないんです。
ですが「若者たち」と来れば黒澤明の息子黒澤久雄が結成したフォークグループ・ザ・ブロードサイド・フォーの歌を何回も聞き、ギターで伴奏しながら繰り返し唄ったものです。
田中邦衛さんの演技は観たかったです。
有難うございました。
晩年の「北の国から」は脚本家の倉本聰が適任と見込んだ主役なのだとか・・・。
> 「若者たち」と来れば黒澤明の息子黒澤久雄が結成したフォークグループ・ザ・ブロードサイド・フォーの歌を何回も聞き、ギターで伴奏しながら繰り返し唄ったものです。
黒澤久雄はフォークを歌ってましたね。代表歌が「若者たち」でした。
この「若者たち」でも田中邦衛は主役でした。
口を尖らせて唾をとばしながら喋る熱血漢を演じてました。
誰もが名作と泣いた「北の国から」を一度も見ていません。
主題歌の流れるシーンを見た程度ですが、田中邦衛が逝って遅ればせながら見たくなりました。勝手なものです。
田中邦衛が亡くなって想い出しました。
かなり流行った歌なのに、懐メロでも耳にしません。・・・タブーにでもなっているのでしょうか❔
個性歌手アイ・ジョージも「赤いグラス」等の名曲を放っているのに懐メロ遮断されています❔
コロナ禍ということもあって、老後の最後の楽しみにしていた映画鑑賞を、ことしから始めたので「若者たち」「北の国から」を放送してくれると好いのですが( ^ω^)・・・
* 四代目桶屋さんの当該ブログアドレスをコメント上に置きました。
熱烈なファンなのですね。
(spring)さんブログから次を残します。
ドラマ上での五郎の遺言は、こう締め括られる。「金なんか望むな。倖せだけを見ろ。ここには何もないが自然だけはある。自然はお前らを死なない程度には充分毎年喰わしてくれる。自然から頂戴しろ。そして謙虚に、つつましく生きろ。」
* (spring)さんの当該ブログアドレスをコメント上に置きました。
「努力しても報われない」と思い込む「あきらめ」に現代の病巣をおもいました。
団塊世代の我われの中で、功成り名遂げた者たちに聴くと、「そんな時代だった」の一言で片づけてしまいます。
団塊世代は、敗戦した直ぐの貧しさ故に「坂の上の雲」を目指していたのだとも思えます。
今日よりも明日の方が「明るい」という上を志向する未来があったように思います。
おなじ「若者」でも、時代と共に変容していくのは仕方ないとはいえ、なんとも不甲斐ない若者たちにもやもやします。
* nishihara2480さんの当該ブログアドレスをコメント上に置きました。