両者を比べて自分に有利な方につこうとして形勢を見守ることを「洞が峠を決め込む」と言うがこの語源はきのうにつづき筒井順慶に由来する。
天正10年(1582)6月2日、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀は新政権樹立のため諸将に協力を求めたが拒否され、頼むは姻戚関係にある筒井順慶だけとなった。順慶は味方するようにみせかけて摂津、山城の境にある洞が峠に陣取り山崎合戦の戦況を見守り、明智光秀の敗色が濃く . . . 本文を読む
元の木阿弥(もとのもくあみ)とは、一旦状態の良くなったものが元の悪い状態に戻ることを表す言葉。阿弥陀仏と何か関係があると考えられがちだが、木阿弥というのは人の名前で、元の木阿弥とはある故事に由来した言葉。
戦国の世の1551年、大和の武将・筒井順昭が28歳にして不治の病で亡くなった。彼の息子の藤勝(のちに順慶)はまだ幼いため、これに乗じて敵対する松永弾正が攻めてくる恐れがあった。そこで順昭の遺 . . . 本文を読む
気分転換に目の錯覚を利用した長さと大きさの違いを体験してね~。ワクワク
カテゴリー『数』では、ことし3月1日の「メビウスの輪」以来の登板だよ。
explainを押し、もう一度explainを押すと解説をはじめるので、目を丸くして吟味してねぇ~。initを押すと元に戻るよ。
1.どっちが長い ? ━ ・・・ クリック
2.どっちが長い ? ⊥
3.どっちが長い ? <
4.どっちが長い ? . . . 本文を読む
きのう新しいカテゴリー『面白画像』を設置したので、iina宅を代表して猫くんが「おいで おいで」と お招きしています。
『面白画像』 ・・・ クリックしてネ 只今、9件
『画像BBS』 へは、こちらをクリックしてネ
. . . 本文を読む
iinaの身近にお辞儀する木があるかと思えば、ダンスする木さえあるだんす。
きょうカテゴリーに『面白画像』を追加したのを記念してお祝いのダンスをたのしんでネ。皆さんも胸の豊かな美女がダンスしている姿に見えるダンス ?
いままで公開したブログに『面白画像』に匹敵するものがあれば、本来のカテゴリーを『面白画像』に差し換えます。総てにチェックの目が行き届かないかと思え、これはというものを見つけたら、i . . . 本文を読む
役行者(えんノぎょうじゃ)は、続日本紀によると姓が役公(えだちノきみ)で、名を小角(おづぬ)という。役小角(えんのおづぬ)は、鬼神を使役できるほどの法力を持っていたという。ある時、葛城山(かつらぎさん)と金峰山の間に石橋を架けようと思い立ち、諸国の神々を動員した。しかし、葛城山にいる一言主(ひとことぬし)は、自らの醜悪な姿を気にして夜間しか働かなかった。そこで役小角は一言主を神であるにも関わらず、 . . . 本文を読む
雨の日に犬の散歩をするときは、ご覧の傘を使うとiina~。雨具を着せられた犬もみかける時代だけど、傘を差しかけられている犬は、それだけ手間もかかるから幸せだなぁ~。しかも、ご主人さまは濡れっぱなしだワン。
こんな傘を売ってるノン?
傘をそっくり返せばいいのよん。
. . . 本文を読む
観てきました。なかなかミステリアスな謎解きが面白かった。主人公を演じるトム・ハンクスの存在感が大きかった。iinaは彼の映画をいろいろ観たが、そんな風に感じたのははじめてのようにも思える。
小説を読んでないと理解が難しいとのことだったので、読んでないiinaは事前に解説してくれたTVを録画して観た予備知識のお陰か、面白かった。
キリスト教圏では、賛否両論あって映画の一部を公開していないそうだが、 . . . 本文を読む
「つゆいり」と綴ると「入梅」とも変換される。関東も今日の雨で「梅雨入り」し、これは平年並みで、昨年に比べると1日早い。梅雨にふさわしいアジサイの写真は、人形と自然を実写で妖精のファンタジーフォトを創り出している中村都夢の世界。
季節ごとに載せはじめて、ことし2作品目。
- 1作目 -
中村都夢のホームページはこちら。
「とむワールド」
その他のイメージをどうぞ、、、小人たちに動きが感じられます . . . 本文を読む
浅草の玄関は駅。駅はいくつかあるが写真は営団銀座線の出口のひとつ。屋根が瓦なんです。ん? ビルも見えています。
こちらは、東武伊勢崎線の始発駅。
他に都営浅草線があり、最近開通した「つくばEXP」の浅草駅も加わった。
まだあった。隅田川にはウォーターバス発着所も駅だ。
浅草には、四鉄道の駅がある。
観光向けはとバスもあり、
はて、バス停留所を加えるとどのくらいの路線があるのだろう。
浅草駅の話 . . . 本文を読む
箱根
2006年06月03日 | 旅
丁度一週間前の土日を使って、箱根旅行をした。箱根八里を車で越したが、ほどよい中腹にある甘酒茶屋で休憩した。
小田原から旧道を伝うと、甘酒茶屋に達する前に、まず畑宿旧街道一里塚がある。
江戸から一里塚を盛り、距離の目安にしたもので、畑宿一里塚は江戸からは23里(約92Km)の位置にある。
小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をあわせ「箱根八里」といい、昔は東海道の中でも箱根越は . . . 本文を読む