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もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

曼珠沙華

2012年09月30日 | メルヘン
このタイトル「曼珠沙華」(マンジュシャカ)で山口百恵が歌った。                                辛いという字を   一つのりこえると   幸せという字になる   人生これから      都夢 彼岸花 . . . 本文を読む
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安倍文殊院

2012年09月29日 | 歴史街道
安倍文殊院あべもんじゅいんは、大化元年(645)に孝徳天皇の勅願で左大臣・安倍倉梯麻呂あべのくらはしまろが建立。 本尊「騎獅文殊菩薩(重文)」は、鎌倉時代の大仏師である快慶作の巨像。 愛らしい獅子に乗った文殊さまは7mもあり、大きい。学問、智恵の授かる仏様として知られる。 日本三文殊に数えられ、他に切戸文殊(京都府宮津市)と亀岡文殊(山形県高畠町)が有名。 秋にふさわしいと秋桜コスモスの . . . 本文を読む
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毛越寺

2012年09月27日 | 
大泉が池を中心とする浄土庭園。仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる庭園。 池は浄水をたたえ、その周辺に州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、橋のたもとをかざる橋引石、枯山水風の築山、遺水などの石組を配し、この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である作庭記に基づいて作られていた学術的にも貴重な庭園とされる。砂洲と入江の妙が美しい→ 大泉が池と右手に築山   ← 臨池伽藍復原 . . . 本文を読む
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中尊寺金色堂

2012年09月26日 | 
秀衡ひでひら . . . 本文を読む
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中尊寺

2012年09月25日 | 
杉並木が続く月見坂という中尊寺の表参道を登る。 途中に弁慶堂があり、内に弁慶と義経の像。 薬師堂 平泉の中尊寺は嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれた。その後、12世紀に奥州藤原氏初代清衡公が11世紀後半の戦乱(前九年・後三年合戦)で亡くなった霊を敵味方の別なく慰め、「みちのく」といわれ辺境とされた東北地方に、仏国土を建設した。 骨肉の争いを余儀な . . . 本文を読む
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りんご

2012年09月23日 | 
九州生まれの者には、りんごが木に実っているのを見ると感動する。 逆に、東北のひとがミカンの連なって実っているのを珍しがるようなものだろう。 いま、東北を走るとソバが道々の両側に実っている。そのソバが美味。昨年、法要で山形に行き、偶然に十割蕎麦屋をみつけ、ことしも寄ったら注文してからソバを煉る味は裏切らなかった。 せっかく車で行ったので、足を伸ばして平泉に行くことにし国道13号線を北上すると、 . . . 本文を読む
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東福寺

2012年09月21日 | 歴史街道
伏見稲荷から北に20分ほど歩くと東福寺に着く。道中の京都市内の眺望はお薦め。 三門が、ご覧の通りとにかくでかい。 方丈庭園ではドカンと目に飛び込む巨石にドキモを抜かれる。 とくに南庭は質実剛健な枯山水式庭園で蓬莢・方丈・瀛洲えいじゅう、壺梁こうりょうの四島に見立てた岩と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現している。 四周に庭園をめぐらせ、釈迦成 . . . 本文を読む
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伏見稲荷

2012年09月11日 | 歴史街道
伏見稲荷大社は、「お稲荷さん」の総本宮。全国に3万社あるといわれる。タイトルは楼門。 和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことが起源。1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されている。 本殿を拝礼後、赤い鳥居が延々と続く参道を奥之院まで登る。 四 . . . 本文を読む
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秋の花

2012年09月07日 | メルヘン
秋の花と妖精で休憩ください。 コスモス 萩 雀瓜 ネコジャラシ   われもこう キンモクセイ いちょう . . . 本文を読む
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プロメテウス

2012年09月05日 | 映画
9月1日が映画の日というのに、その前日に観てきた。いつ観ても千円だから関係ない。結果、8月は4作品を納涼。 1979年「エイリアン」のリドリー・スコット監督が、その前日譚として着想された映画。[オフィシャルサイト プロメテウス]   宇宙の果ての惑星を訪問した宇宙船プロメテウス号は   その化学探査チームを脅かす恐るべき危機、   そして想像を絶する衝撃をもたらす’真実’とは ? オリジナルの . . . 本文を読む
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伏見桃山城

2012年09月03日 | 歴史街道
伏見桃山城の天守閣から京都市内を遠望できた。 はじめ豊臣秀吉により指月山に築かれた。地震で壊滅的な打撃を受け、指月の城を放棄し木幡山に築き直し、関が原の戦いの折りに徳川の家臣・鳥居元忠が西軍を前に篭城して落城した。 その後、徳川幕府により西の抑えとして伏見城は再建されたが、豊臣滅亡により戦略的価値が無くなり、一国一城令により廃城とした。なお、この廃城の際に城内の建物は各地に移築され、現在も残る . . . 本文を読む
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