2月節分
3日
針供養
8日淡島堂
浅草寺境内
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塩シリーズ第5弾。
-旧約聖書の創世記に、「塩」の記載がみられる。
「そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。」(創世記 19:24-26)
このソドムとゴモラの滅亡は創世記では、同地の人々の淫楽な生活に対する神の裁きと . . . 本文を読む
笑激的な料理は、「周防大島みかん鍋」。ほかにもある。
みかんを焼いて食べちゃう「焼きみかん」!
口に入れた瞬間ジュワッと果汁があふれ出し、口の中が熱~いみかんの果汁でいっぱいに…。 . . . 本文を読む
この浅草寺の「亡者送り」は、毎年1月12日午前6時から18日午後6時まで、昼夜不断に勤修される密教の大法『温座秘法陀羅尼会(おんざひほうだらにえ)』の結願日18日に行われます。
一座の修法が終われば、すぐ次の僧が交替に登壇修法し7日間に168座の観音法を修するために、台座が冷える暇がないことを表しているそうです。
また、「陀羅尼」とは種々の善法を集めて退散させない呪文を意味する仏教用語です。
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意は、控え目で、慎み深く、可愛らしいこと。
この言葉が、どこから出たかというと・・・
封建時代、百姓は年貢と引き換えに「塩札」をもらい、塩を買っていた。しかし、塩札だけでは充分な塩が手に入らぬことも多かった。
そこで、農家の女たちは戦に出陣している武士が持参する塩を分けてもらうために、持つ塩包みに目をつけて言い寄ったという。
しかし、彼女たちの態度はいかにもどこかぎこちなく恥ずかしそうで、塩欲し . . . 本文を読む
「正」の字を分けてみると、「一」と「止」からできています。
「一」は、囲まれた土地を指す「□」が「■」になり、「一」と略された字です。
下半分の「止」は、「止まる」ではなく「歩」を略した形、すなわち前進を意味します。
こうして見ていくと、「正」というのは「□」が示した土地へ進んで行くこと、つまり「□=土地」を征服することだったのです。
そういえば、「武」という字にも、「止」の形が含まれています。 . . . 本文を読む