ブログをはじめてから二度目の大晦日を迎えました。皆さんのご訪問に感謝です。
現在、に達しました。
iinaのホームページ・サイトは、次のとおりですが、
メインは、数でリズムをとりながら 日本古代史にこだわった『もののはじめ』で、オリジナルをブログと同じgooに移植して運営しています。2004年8月にgoo開始したときの閲覧数は、2000年にはじめたオリジナル(当時7万)を、いずれ抜き去るのは必然 . . . 本文を読む
と誤変換されたけど、ホントは「お客様用トイレ」と変換したかったのだぃ。
そりゃ~ こんなトイレばかりなら、男はどこに立つか迷っちゃうゾ。
そういえば、先日ウィーンのトイレが発表されたけど、不評で撤去されたとか・・・。
これは、まったく キモイ。クリック
携帯電話やパソコンで文章を変換した際にユニークな誤変換ミスを集めたことしの「年間変漢賞」(日本漢字能力検定協会)を拾ったよ。
. . . 本文を読む
ことしのiinaブログでiinaなりに反響があったタイトルをピックアップしてみました。
次のとおりです。進むにはタイトルをクリックください。
前半
日付 タイトル
01/08 仲見世
01/09 男たちの大和
01/17 11年前の今日
01/25 富士山
01/29 フライトプラン
02/24 鬼の首 取ったつも . . . 本文を読む
映画『硫黄島からの手紙』は、はじめ上のタイトルのようになるらしかった。
『最初、題名は「Red Sun Black Sand」でした。確かに英語的な響きは良いのですが、この映画が、少ない生存者しか残せなった硫黄島で手紙だけが、物語を語る術だった、そういった意味で『硫黄島からの手紙』というタイトルになるべくしてなったんだと思います。(談:渡辺謙)』
クリントイーストウッドは、日本軍が絶望的な硫黄島 . . . 本文を読む
この像を見たことがありますか ?
ある番組の冒頭ナレーションに出てくる像です。ただし、相当古いシリーズで、いまもBSの深夜に再放送しています。
この像は、『ギリシャ神話の正義の女神テーミス』といい、
西欧では、正義と秩序の守護神像とされ、裁判所や法律関係のオフィスに必ず設置されています。
しかもこの天秤は、大神ゼウスと女神テーミスの間に生まれた正義の女神アストレアに受け継がれたといいます。
い . . . 本文を読む
浅草寺本堂に向かって左手の影向堂辺りには、色つきはじめたイチョウに六地蔵石灯籠(ろくじぞういしどうろう)が立つ。
高さ2.3m、六角小松石造り。火袋に「六地蔵尊」を刻す。両側には幟が立ち、絵馬や玩具が付いており、参拝者は現在でも跡を絶たない石灯籠。六面にはそれぞれ地蔵尊が刻まれている。
「江戸名所図会」によれば、以前は雷神門の外、花川戸町の入り口角にあったとされ、それは奥州街道すじにあたり、馬 . . . 本文を読む
浅草寺本堂の裏広場には、正月用品を卸業者に卸売りする「ガサ市」が立っています。露店が立ち並び、しめなわ、輪飾り、門松用の松、エビ、わかめなどの正月飾りが売られます。
業者はこのガサ市でそろえ、大晦日が近づくと町角に店を出して一般の人に売り出すのです。品物にワラなどが多く、箱からの出し入れに「ガサガサ」と音を立てるところからこの名がついたといい、遠方からの業者がトラックで乗りつけます。
赤いのは唐 . . . 本文を読む
昼休みに浅草寺の羽子板市にでかけた本堂横からの雰囲気です。
暖かい陽射しに恵まれて、境内いっぱいの人出でした。外人さんも珍しそうに眺め、地方からの方々は値段を聞いていました。それも一番でっかいのは幾らだとこだわっていました。50万円というと驚いていました。iinaも。左端の竹の所のサイズです。
羽子板市の起源は、古くは「邪気を跳ね返す板」として女の子の成長からを願う風習からきています。
羽 . . . 本文を読む
ブログにのせる写真や画像は、gooでは大容量をアップできるのが嬉しい。
ところが、はじめは”容量の程度”が分からずに、その内に満杯になって写真を使えなくなるのも癪だと思い、貧乏くさく自分の写真集をブログ中で使ったものです。
つまり写真や画像は約1MByteまで、動画は約240KByteまでアップロード可能で全容量は3000MBです。
ねっ、理解しずらいでしょう。
次のように表現すると一般受けす . . . 本文を読む
「どじょう」は江戸を代表する味覚の一つ。
『駒形どぜう』は創業が1801年。徳川11代将軍、家斉公の時代という老舗です。
『どぢゃう』と書いたところ文化3年の火災に遭い、四文字では縁起が悪いと三文字の『どぜう』と当時有名な看板屋に書かせたのが店名の由来といいます。
「どじょう」というと泥臭さが頭をかすめ、柳川鍋でこってりしたイメージを抱くが、ここのお店のはさっぱりとしていて食べやすいのが嬉し . . . 本文を読む
(ねんまつちょうせい)、【年末調整】を創作四字熟語。
ネバリに粘って、長生きを期待する。
サラリーマンにとっては、12月は給与の総決算である年末調整の時期です。
【一語一笑(いちごいちえ)一期一会】
気のきいた”ひとこと”が、笑みをさそう。・・・言葉は心のスキンシップ・・・
コメントを待ってま~す
. . . 本文を読む
007を観た。六代目ジェームス・ボンドのダニエル・クレイグは、ワイルドなタフガイ。
映画は、リアリティがあって、ボンドの存在が圧倒的だった。
テンポがあって、それでいて しっとりとした場面もあった。
上映時間を長く感じたのは、ストーリーの構成上のようだ。話は後半でも理解不足なところを感じたが、最後の最後に氷解。
スマートさは、役柄の上でのことで、映像は生々しく いままでのボンドとは一味ちがう。 . . . 本文を読む