姫女苑 (ひめじょおん)
白い花を咲かせる一年草
背の高さが50-100cmにもなるキク科ムカシヨモギ属の植物。
黄の花が花菱草
花の形が花菱紋なので名づけられた。[カリフォルニアポピー]
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①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ⑥
陸奥むつと出羽でわの奥羽おううつまり現在の東北には、はじめ蝦夷(えぞ、えみし。アイヌを含む)が狩猟しゅりょう生活をしていた。
そこに西日本の水稲すいとう農業の耕地化が進み、武力で追われたわけではなく、ただ草獣がいないため東へ東へと移動したのかと思える。やがて、那須国造なすのくにのみやつこなどの農業集団ができあがるころには、ついに奥羽おううにたどり着いた。
七世紀 . . . 本文を読む
日本丸が、珍しく帆を張っていた。
← 横浜ランドマークタワー
サーカス会場も、みなとみらいに近いが日本丸が帆を張ったのは14日のこと。
ゴールデンウイーク中は、総帆展帆そうはんてんぱんして全ての帆29枚を広げるそうだ。
この日は、吹き飛ばされそうな風にチューリップがご覧のとおり堪えていた。
風に影響されないのは下のモニュメントで、iinaも強風に歩めぬことが数度あった。
過 . . . 本文を読む
赤の奥のピンクもシャクナゲ
グリーンタワー
風が強く、噴水が真横に流される。→
ここまでが神奈川県立相模原公園で、以下は隣接する市立相模原麻溝公園。
藤娘 藤→
山に咲くシャガ(射干)
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①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ⑤
五世紀、倭の五王たちは、東アジアでの倭国地位を確立すべく中国・宋に使者を送った。(宋書倭国伝)
五王とは宋書の済・興・武が記紀の允恭いんぎょう・安康あんこう・雄略ゆうりゃくの三大王おおきみ(天皇)にあたり、讃は応神おうじん・仁徳にんとく・履中りちゅう、珍を反正はんぜい或いは彌を仁徳とする諸説ある。
分りやすく説明すると「仁徳天皇と3人の子と2人の孫」。仁徳を五王に含 . . . 本文を読む
木下サーカスのチケットを当てたので見てきた。公演前のテント内。
ホワイトライオン4頭を含む8頭の百獣の王が芸するショーは、檻の中とはいえ間近な猛獣ショーだった。調教師は、さしあたり万獣の王か。
シマウマが整然と行進すれば、象は立ったり逆立ちして力強く歩むし、キリンは背が高くスマートだった。
マジックショーに吊ロープショー、さらには鉄球の中でのオートバイ爆走は2台までは見たことがあるが、3 . . . 本文を読む
「公」と聞いて、どんな言葉を思い出すだろうか?
「公園」「公共施設」「公告」「公立学校」というような「みんなのもの」というイメージのものが多い。
では、反対語の「私」は、どうだろうか?
「私的な考え」「私営」「私立学校」など「個人の」という意味に使うことが多い。
公と私の共通点は、どちらにも「ム」が入っている。この「ム」には「かかえこむ」という意味がる。
「公」の「八」の部分は河口が広 . . . 本文を読む
相模川芝桜まつりは、4月7日から21日(日)まで。約1,400mあり、長さでは日本一という。
いつも行こうと思うものの、場所が分からず調べもしなかったが、タウン情報誌に住所があったので行く気になった。
陽気もよく、芝桜を見ながら弁当でもつつこうと思ったが、平日でもあり売る店がなく早々に引き上げてしまった。
富士山→
ゴールデンウイークには、河川敷で『相模川の . . . 本文を読む
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ④
四天王してんのうは、古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされている。仏教の世界観の中に存在する須弥山しゅみせん中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇しゅみだんの四方に安置される。
持国天(じこくてん)
インドラ(帝釈天)に仕える四天王の1人で、乾闥婆(けんだつば)王が持国天であると見なされている。
インドラが東方の守護神である . . . 本文を読む
毎年、四月第一土曜日に可楽一門よって法要供養を兼ねた「可楽まつり」が行われる。
仏壇は初代で、名の由来は「山椒は小粒でひりりと辛い」から「山生亭花楽」とし、後に「虎渓三笑」の故事に因んで「三笑亭可楽」とした。
初代(1777‐1832)は、寄席創始期に多くの門下を養成し、江戸落語の興隆に寄与した。三題噺(さんだいばなし)の祖といわれる。
古典というのは、一番古いのが能、次が文楽で、3番目に歌舞 . . . 本文を読む
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ③
三輪山みわやま(奈良)は、大神おおみわ神社の御神体になっていて神奈備山かんなびやまとよばれる。山そのものが御神体であるため、本殿はない。拝殿御神体の間に三つ鳥居が置かれ、祭神の大物主命おおものぬしのみこと・大己貴命おおなむちのみこと・少彦名命すくなひこなのみことの三神を一体にしたものだといわれている。
神道では出雲の大国主命おおくにぬしのみことと大物主 . . . 本文を読む
つくしんぼうを、最近は見かけなくなった。ことしも、探したが数本しか見なかった。
ところが、かみさんが大量に摘んで帰り驚いた。あるところには芽吹くらしく、田んぼで摘んだのだとか。
ひさしぶりにお浸しにでもしょうと、幼いころに手伝ったように、次のとおり帽子とはかまを丁寧に取った。
作業途中
この分量を、独りで2時間くらいかかったろうか。
わが家では、卵とじにして春の味覚をいただいた。
[ つ . . . 本文を読む
1+1
2013年04月08日 | 数
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ②
次に従うと、 1+1 が 2 にならずに 1 になります。
どこにトリックがあるのでしょうか、この逆説(パラドックス)の仕掛けをみつけてください。
X = 1
のとき
両辺にXをかけても良く
X2=X
両辺から1を引いても良いので
X2-1=X-1
これを 因数分解すると
(X+1)(X-1)=X-1
両辺を X-1 で 割ると
X+1=1
はじめに X= . . . 本文を読む
泉の森に、引地川の源である水源地があり、豪雨のときは吊橋の橋辺りまで水嵩が増えるという。
←水車小屋
しらかしの池の観察所は、夏に薪能が催うされる。
カワセミと白鷺、カワウ、コサギ、バン、ホシハジロなどが池にくる。
[ 泉の森 ]
[ エサを獲る鷺 ]
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