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もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

花しょうぶ

2011年05月31日 | メルヘン
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しぶき

2011年05月30日 | 神奈川圏
陽気にさそわれて公園を散策すると、噴水の飛沫しぶきがスローモーションのように飛び散るのが面白くて撮った。花壇では黒アゲハ蝶が忙せわしなく飛びまわり撮るのにひと苦労した。   シャリンバイの向こうは渡り橋この日は、噴水がすがすがしく思えたのに、梅雨入りしては窓の外の雨がうっとうしい。ひとの思いは身勝手なものだ。   (梅雨入り前の神奈川県立相模原公園にて) 一時 . . . 本文を読む
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ぞうさん

2011年05月25日 | 笑撃画像
ぞうさん  ぞうさん  おはなが ながいのね  そうよ  かあさんも ながいのよ . . . 本文を読む
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乗鞍⑤

2011年05月24日 | 
鏡のような牛留池の水面に乗鞍岳が逆さに映り、ことばを失う美しさ。 広場でのように乗鞍全景がクッキリ見えたが、池で撮った山姿は霞んでしまった <注>逆さ乗鞍岳をクリックすると180゜回転した写真! 枝が一回転した松は、「ナニコレ珍百景」に紹介された珍妙なスポット。 似たように曲がった松も見え、雪の重みやら何やらで一回転したのだろうか。 水芭蕉も群生して見ごろだった。 善五郎滝 滝の下でイ . . . 本文を読む
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白馬めぐり④

2011年05月23日 | 
天狗岳(2812m)、槍ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)右端    白馬には、夏3度と春前の3月に4度きたが、残雪の山々の美しさにふれると、季節ごとにちがった姿を見せてくれ、大々満足。 もっとも白馬にきたのは、立山の景観を見慣れた富山時代だったから、思いがけぬ残雪の峰々を新鮮に感じられた。 姫川の源流は、白馬村のはずれにあった。そこに、糸魚川から国道沿いに上ってきた姫川の最初が湧き出して . . . 本文を読む
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ファイアー

2011年05月22日 | 笑撃画像
強烈な一発 . . . 本文を読む
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白馬めぐり③

2011年05月21日 | 
               青鬼あおにの棚田は、200枚ほどあり「棚田100選」に選ばれている。水田に白馬連山が逆さに映り、なかなかの絶景。初春に舞い戻ったようだ。農家は、残念ながら茅葺屋根ではなく鉄板被覆だったが農村の風情はそがれなかった。 白馬連山と農作業中の棚田を描いた絵。 水力を活かしたガッタリが、モミをつくという。 細い古道「塩の道=千国街道」を行くと白山社大杉(県の天然記念物 . . . 本文を読む
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白馬めぐり②

2011年05月20日 | 
神棚 小谷おたり温泉は、日本百名山の雨飾山あまかざりやま南麓に湧く秘湯で、江戸時代の本館が国の登録有形文化財の山田旅館に泊まった。古いにもかかわらず建物の造りはしっかりしていて落ち着きのある部屋だった。部屋からは、この界隈で半月遅れの桜が満開なのを見下ろせた。残雪の山を背して眺めも一級。 元湯を打たせ湯として2mほど湯船右の中央部  に落とす「現夢うつつの湯」が有名で、湯の花がこびり . . . 本文を読む
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白馬めぐり①

2011年05月19日 | 
GWを避け一週間遅れの白馬-乗鞍をめぐってきた。景色が印象的だった残雪の妙高高原を見たのは、長野自動車道を走行中だった。 フォッサマグナ・ミュージアムは、化石がいっぱい。左がアンモナイトで下は三葉虫。 糸魚川から静岡に、日本を分割する割れ目(フォッサマグナ)ができている。 糸魚川から勢いの激しい濁流の姫川に沿って上流に進むと白馬に着く。途中から日本百名山の雨飾山あまかざりやまに向かう。 鎌池 . . . 本文を読む
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お遊戯

2011年05月18日 | 笑撃画像
にこっ    . . . 本文を読む
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岩瀬曳山車祭

2011年05月17日 | 富山
5月17日と18日は、富山で一番はげしい山車のぶつかり合いをする岩瀬曳山車祭いわせひきやままつり。この曳き合いの激しさから「けんか山車」という異名で親しまれる歴史と伝統のある祭は、岩瀬諏訪神社の春季例大祭。 山車前面の両サイドからの長い曳き縄を若者たちが握り、合図と同時に曳き山車を一気にぶつける。この際、相手方の縄と若者が交錯し力ずくで強く曳こうとするからイザコザも起こる。この熱気が凄まじい。雰 . . . 本文を読む
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伏木けんか山

2011年05月16日 | 富山
5月15日は、富山の伏木けんか山祭。 伏木曳山祭、別名「けんか山」または「かっちゃ」ともいい、華やかさと勇ましい港町の心意気で満ち溢れた伝統を今に伝える。港町の祭りなので荒々しい。 伏木はその恵まれた立地から、天平の時代には越中の国府が置かれ、近世以降は港町として繁栄してきた。伏木曳山祭は、海岸鎮護・海上安全の神である当伏木神社の春季祭礼として毎年5月15日に行われる。   昼には、花山車が町 . . . 本文を読む
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城端曳山

2011年05月15日 | 富山
越中の小京都・城端じょうはなの曳山ひきやまは、春日宮・八幡宮・神明宮の3基の神輿が先導して、獅子舞・剣鉾・8本の傘鉾・四神旗などが行列し、さらに6基の庵屋台と6基の曳山が神輿の渡御にお供して巡行する古い神迎え行列の形式を残す。(国の重要無形民俗文化財) また、囃子方・唄方が庵屋台の中から江戸情緒溢れる庵唄を披露し各所望所(しょもうしょ)を廻る。 永禄2年(1559)城ヶ端城主荒木大膳の招 . . . 本文を読む
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ホタルイカ

2011年05月13日 | 富山
富山の珍味ならホタルイカ。 不思議な生き物で、海中で蛍のように光る。しかも、世界的にも生息地は少ない。 春の新月の満潮時、滑川なめりかわの海岸では、ホタルイカが暗闇に身投げする。バケツを浜に置くだけでいっぱいになるという。 ホタルイカを食べるには、生もボイルも好い。生姜醤油もいいが、左の酢味噌が絶品。 三枚下ろしの生ホタルイカは、胴体と足と内臓を分ける珍味で鮮度のいい富山ならではの少し上品な食 . . . 本文を読む
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蜃気楼

2011年05月12日 | 富山
富山は、祭ばかりではない。不思議な蜃気楼しんきろうがあらわれる。 蜃気楼というと龍宮城があらわれると勘違いされそうだが、遠くの風景などが伸びたり反転した虚像が現れる現象をさす。     iinaも一度だけ見た。 夕刊に蜃気楼の記事を読み、翌日が似た天候だったので其の魚津に出かけて見た次第。右が21年前に蜃気楼を見た証明書。 昼休みに、魚津の岸でコンビニで買った弁当を食べながら景色を見るが変化な . . . 本文を読む
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