えのころ草 . . . 本文を読む
読書の秋に本が舞う
いま、新田次郎の『孤高の人』を読んでます。
昭和初期、ヒマラヤ征服を夢に秘め、社会人登山家としての道を開拓しながら、日本アルプスをひとり疾風のように踏破した「単独行の加藤文太郎」。
「なぜ山に登るのか」の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作。
いったい、生涯でどれほどの本を読破するのだろぅ
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おおかみだったか
セ・パ両リーグのクライマックス・シリーズCSは、結局 両リーグの勝敗トップ同士が勝ち進み、巨人×日本ハムに落ち着いた。
これが中日×楽天であったとすると、長いペナント・レースは一体 何の意味があったのかと思われたハズだ。
つぎの日本一決定戦は、是非とも横綱相撲を展開して欲しいものだ。
なにより、リーグ勝敗決定前に、CSへの準備を始めるような落合采配はおかしい。
もちろ . . . 本文を読む
天皇陛下御即位20年記念の特別展を東京国立博物館・平成館で観てきた。
「皇室の名宝―日本美の華」は、名品に包まれまことに結構なかぎりだった。滅多に観られないため、多勢が詰めかけ大変な混み方だった。
まさに尊い方へ献上するため丁寧に仕上がっていたのが見てとれた。
1期 「永徳、若冲から大観、松園まで」10月6日~11月3日
1章 近世絵画の名品
2章 近代の宮殿装飾と帝室技芸員
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直近の笑撃画像10本をまとめましたぁ
「いい湯」の後に、「麺冷まし器」の風で「ビールの泡」を吹き飛ばし、「刑事コロンダ」かどうかを「くすぐったい」想いで見、「UFOから光」を受けると「机兼ベッド」で眠り、「死神と犬」に追われる夢をみたり「鳥のハート」を見たりして、まるで「手の上の小人」のような心境です。
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