フィリピン料理の紹介を始めます。まずはイカと茄子の料理です。

今年も間もなく終わりですね。ロングステイの準備はいかがですか。いきなりロングステイしなくても安いチケットを探して、短期間の海外生活にトライしてみるのもよいでしょう。先ずは、一歩踏み出すことですね。チャレンジしないと来年の末も同じ状態になってしまいます。そして体力が衰え、気力もなえる。そうならないためのチャレンジです。脳も活性化されますよ。

さて、しばらくサボっていましたブログを再開します。当面、フィリピン料理を紹介します。生活のベースになるものなので、しっかり研究しましょう。

以前書いたように私はビジネスおよびプライベートで５０回以上フィリピンを訪問しています。「カマヤン」という有名フィリピン料理店から家庭料理まで様々なものを食べてきました。特にAさん宅のお母さんティナさんの家庭料理は美味で種類も豊富、ロングステイでお手伝いさんを雇うことを前提に考えると、参考になるかと思います。

では、初回は二品ほど。

先ずはイカの煮物です。日本と同じようにイカはどこでも入手可能です。サブディブジョンのサリサリストアでも売っているくらいです。ポイントは当たり前ですが鮮度。ティナさんは、朝、4時起きして鮮度のよいものを市場に買いに行きます。日中の気温が高いのでいたみが早いのも早朝に行く理由かもしれません。



次は、私の大好物の茄子やき。茹でた茄子を広げ、とき卵とともにフライパンで焼いたものです。ひき肉を入れる家庭もあるようです。



ケチャップをかけて食べるようですが、塩加減が丁度良いので私はこのまま食べています。一般のレストランにはないので、お袋の味といえますね。