古本屋で見つけた楡周平の『マリア・プロジェクト』。
アメリカの製薬会社が、法規制がなくワイロが効く、フィリピンに人工授精や臓器移植、そのための子供づくりを行う施設を作り、そこに金持ちの日本人が客として行く設定。
フィリピンの底辺で生きる人々の生活、そこから這い上がる手段などが描写され、フィリピンの理解に多少役立ちます。
アメリカの製薬会社が、法規制がなくワイロが効く、フィリピンに人工授精や臓器移植、そのための子供づくりを行う施設を作り、そこに金持ちの日本人が客として行く設定。
フィリピンの底辺で生きる人々の生活、そこから這い上がる手段などが描写され、フィリピンの理解に多少役立ちます。
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