若手医師セミナーは今年も徳田先生の内科の基本からはじまります。
先ほど届いたTwitter情報によりますと「新ネタ」がもりこまれているそうです。
初期研修でとても大切。年数があがってしまうと「いまさら聞けない」話題になっていきますので、2回にわけて開催です。なるべくたくさん症例をいれるようおねがいしてあります。指導医の方にも「どう教えればよいか参考になった」と昨年も好評でした。
参加できない方 . . . 本文を読む
B型肝炎訴訟の報道のなかで間違った記載があることについての指摘は地道に継続中。
いまのところ北海道新聞や愛媛新聞だけ反応がありませんが、ほかはレスがあり、記者にことこまかに説明しています。
5月27日の朝日新聞が父子感染リスク、唾液を通じての水平感染リスクについて報じています。山形で開かれる学会で発表される演題からの情報のようです。
「父親からB型肝炎に感染する乳幼児がいることが、大阪大など . . . 本文を読む
主催者の方からご案内をいただきました。
関西若手医師フェデレーションは、地域の若手医師の連携で運営されている活動です。
スポンサーを特にいれず持ち回りで運営されています。
他の地域でも「とりあえずやってみようかな」と思えるようなモデル活動です。
おわったあとは懇親会もあるそうです♪ ネットワーク作りにもいいですね。
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広く共有することに意味があることです♪ 他にも掲載ご希望団体がありましたらおしらせください(ただし改善することを提案する組織のものに限定します)。
下に流れていくと探しにくくなるので一覧にして5月31日までトップにおいておきます
by 編集部
その1予防接種制度の見直しについて(パブリックコメント)
平成22年5月12日 日本感染症教育研究会(IDATEN)
その2諸外国の現状。日本に導入 . . . 本文を読む
肺炎で死亡した90歳の症例についての地方裁判所の判決が報道にありました。
ニュースだけではよくわかりませんが、各社記載内容も少しずつちがっています。
・・・『裁判所向け感染症診療の原則』講義などもそのうち必要になるかと考えてしまいました。
読売新聞 国立病院機構に1200万円賠償命令…入院女性死亡で地裁判決
判決などによると、女性は2001年11月26日、痰(たん)が絡むなどの症状を訴え同 . . . 本文を読む
明日からはじまる若手医師セミナーですが、全国の登録状況は1700人規模とのことです。
事前登録にご協力いただいた皆様ありがとうございました。
若手医師セミナーは医学部の学生さんからの強い参加希望があり、こちらも課題となっています。
これについてもなんどかお願いをしているところですが、
現時点での状況をお知らせしますと、「事前登録はできない」状況ですが、当日、席が空いていれば「聴講は可能」とい . . . 本文を読む
兒子(にご)先生が来月NYに出発されるということで、出発前にお話をする機会をいただきました。
(編集長、teacherとしての幸せを最大限感じる瞬間です)
最初に青木編集長の話をきいたのは寺澤先生に声をかけていただいた医学生時代。
金沢の松村先生のところでひらかれたティアニー先生の症例検討会にも参加されました。
医学生時代は周囲に留学準備をしているような人もいなかったそうです。
その後、青木 . . . 本文を読む
今日は午前中は新宿の外来で、その後に茅ヶ崎徳洲会病院で研修医1年目対象の原則の講義でした。
http://ctmc.jp/rinsho/
原則の講義は学生の間にきいたことがある、というドクターが1名いました(北海道大学)。
兵庫医大から見学にきている学生さんが参加してくださいました。
茅ヶ崎徳洲会病院の感染症カンファレンスは、青木編集長の講義のあと、本郷先生はじめ感染症専門医の先生方のリレー講 . . . 本文を読む
セントルイスで開かれたSHEA(しぇー)のトレーニングに参加した吉田先生から写真をおくっていただきました。
今回のトレーニングには、FETPを修了されたあとこの春から理研の感染症の国際プロジェクトに関わっておられる吉田先生、ワシントン大学で感染症のフェローをされている本田先生・谷口先生、カナダで小児感染症のフェローをされている堀越先生、メンフィスで小児科/小児感染症専門医としてお仕事をされている . . . 本文を読む
原則がおわったばかりですが、次はいつですか?というお問い合わせが着ているのでアナウンスをしておきます。京都KIDSは下記の日程で予定しています。
今後は症例検討会です。原則を実際にどう使うのか、病棟での思考整理に役立ててください。
最近、フロアに増えている薬剤師さん、また検査技師さんとどのような情報交換をすればよいのか、どのような支援をしてもらえるのかも知っておくとオトクですよ。
会場の準備 . . . 本文を読む