23日に広域抗菌薬の講義がおわり、これで今年の東京医大の連続講義が終わりました。
毎回、お忙しい中ご準備いただいた福武先生・大瀧先生はじめ講座の皆様ありがとうございました。
今日はおつかれさま会を「もうやんカレー」でしました。
感染制御部と臨床検査医学の先生方と楽しい時間をすごさせていただきました。
水曜日の外来に来ていただけるPGY1の先生ともお会いしました。
臨床感染症の訓練を受けることのできるひとつの拠点として今後も応援をしたいとおもいます。
あと、年度内の東京医大関連講義は、1月のHIVセミナーですね。
他のセミナーよりはアドバンスな内容です。
一般的な講義は聞いたことあるけど・・・という人はぜひチャレンジしてみてください。
濃いです。
写真:もうやんスペシャル 花火つき
毎回、お忙しい中ご準備いただいた福武先生・大瀧先生はじめ講座の皆様ありがとうございました。
今日はおつかれさま会を「もうやんカレー」でしました。
感染制御部と臨床検査医学の先生方と楽しい時間をすごさせていただきました。
水曜日の外来に来ていただけるPGY1の先生ともお会いしました。
臨床感染症の訓練を受けることのできるひとつの拠点として今後も応援をしたいとおもいます。
あと、年度内の東京医大関連講義は、1月のHIVセミナーですね。
他のセミナーよりはアドバンスな内容です。
一般的な講義は聞いたことあるけど・・・という人はぜひチャレンジしてみてください。
濃いです。
写真:もうやんスペシャル 花火つき
講義終了後、直接質問させて頂きたかったのですが、他の方々もいらしたので遠慮して帰りました。ブログで質問させて頂いてもよろしいでしょうか。
前回や今回の講義でもありましたが、ニューキノロンが第一選択となる機会は非常に少なく、また結核の第二選択薬として大切にとっておきたいこと、結核の症状をマスクしてしまうこと、尿路感染症などで頻用されているために耐性菌が増加していることなどから、ニューキノロンはなるべく使わないように、と勉強してきました。しかし、それを周囲に伝えると必ずと言っていいほと「1回でも耐性になるの?」「膀胱炎の3日間くらいいいじゃない」という反応が返ってきて、返答に困ってしまいます。
耐性菌(結核菌、腸内細菌など)はニューキノロン系にどれくらい暴露された後に出現するものなのか、何か分かることがあれば教えていただけると幸いです。