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みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

危惧

2020年02月12日 | 公共交通
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で
ウイルスに感染しているかどうかの検査は
採取した検体を検査機関に送って検査しているので、
武漢を含む湖北省を訪れていないし熱も出ていない
そして感染者と濃厚接触(2m以内30分以上)していない
となれば検査の対象にすらなりにくいようです。

検査の必要性が低い位なら
自宅待機で経過観察のほうがクルーズ船の中にいるよりも
むしろリスクが低いのではないでしょうか?。
船員は個室ではないでしょうし、
これだけの人がいると感染していたとしても検査に・
発症したとしても搬送に時間がかかります。

クルーズ船と同様、フェリーも航空機も列車もバスも
他の人と乗り合いになりますが、日本国内の公共交通では乗客から
感染者が出たのが判明してもそのころには他の乗客はもう降りて
用事も終えているかも知れません。

今後、各地でこの感染症が散発的に出て来る事を考えると
簡易検査キットの開発が望まれます。
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