みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

男と男の違い

2006年09月18日 | 栃木県小山市
 東京都心から77.0km離れた栃木県小山市のJR小山駅の東口で
通勤・通学の人々に知ってもらうためにあいさつをしているのを見
かける白●さん(一部伏せ字)討議資料「強い小山を創ろう!」をこの前手にしました。
そこに白●さんの顔の写真がありました。

 naomiさんのブログ「Midnight Dejavu」の記事「ジェンダーフリ
ーって?」[リンク→]に男と女は違うというようなことが書かれてい
るのですが、白●さんの顔の写真を見て、同じ性別でも同じ世代(
失われた世代?)でも違いがあるということを感じさせられました。

みれいの顔
▲ わたし(みれい)の顔        (2006年9月14日撮影)

 でも、顔(おそらく性格も価値観も)が違っていても、小山への
想いがあるという点では…。

イベント「第1回おやま開運まつり」
 9月23日(9:30~16:00)、小山市役所周辺で開催
駅からハイキング「天上に咲く花曼珠沙華と史跡を訪ねる小山散策」
 9月23日、小山駅→間々田駅 [リンク→]
コメント (4)
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特急・百貨店・住宅地

2006年09月13日 | ペンギンがカモノハシに
 9月12日のgooホットブログで田中 淳夫さんのブログ
だれが日本の「森」を殺すのか&田舎で暮らす![リンク→]が
ピックアップされていました。

 そのブログで「田舎・田舎暮らし」のカテゴリーを読むと、山本
 一典さんが田舎暮らしライターであることが書かれています。
それでは田中さんも…と思いきや、田中さんは奈良県の
「特急列車が止まり、百貨店がある駅から徒歩4分の住宅地」に
お住まいのようです。
 わたしも大学生のころ奈良県の
「特急列車が止まり、百貨店がある駅から徒歩15分の住宅地」に
住んでいました。
そのころは晩ごはんを食べてからその百貨店に出かけたりしていま
した。

 奈良県といえば奈良・斑鳩・飛鳥などの歴史遺産を思い浮かべる
人が多いと思いますが、ニュータウンめぐりも出来る県です。
高校生のころ住んでいた・そして今住んでいる北関東よりはずっと
東京から遠い(東京都心から奈良市まで545.8km)のですが、むし
ろ都会的でした。
性別だけで判断するのと同じように住所だけで判断するのには気を
付けましょう。

 9月11日の通勤途中に聴いていたラジオ番組で
雑誌「週刊東洋経済(2006年9月16日号)」
 の特集「日本版ワーキングプア」[リンク→]
が取り上げられていました。
その特集からも感じさせられるのですが、
普通に(だらだらとではなく)フルタイムで工場やお店で働いても
年収300万円(場合によっては200万円)に達しないのが地方によっ
ては珍しくなくなっているのかも知れません。
 農業もそうです。米・麦や野菜など良く口にするものほど(もの
だからこそ?)収入につながらないのです。
かといって主食はメロンでおかずはイチゴというわけにはいきませ
ん。それなので農家の大半は兼業をしているのです。
ある北関東の農村部で約1200万円のコンバインを営農組合で導入し
ました。元が取れるのか心配なのですが、普通のコンバインと比べ
て刈れる幅が2倍・刈れるスピードが2倍なので同じ時間で4倍の
面積が刈れる(価格は2倍)そうなので、兼業先を稲刈りを理由に
休むのを防ぐという狙いがあるのでしょうか?。

生駒市鹿畑町を見る「奈良県生駒市鹿畑町のほうを見る」
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仰天格差社会ニッポン!

2006年09月09日 | Weblog
 今晩、
「緊急特番!! 仰天格差社会ニッポン!
       あなたも中流から転落する!?」
というテレビ番組を見ました。
 その番組の最後に都会から田舎に移り住んだ家族の様子が映し出
されていましたが「収入が少なくなっても田舎なら…」というもの
でもありません。
 それについてはライターの山本 一典さんのホームページ内の田
舎雑記に「1満タン6000円の時代」(8月27日)[リンク→]とあ
るのを読めば貧困は田舎でもやっぱり困ったものということになり
ます。

梨の実とマグカップ「お母さんが農家の手伝いに行ってもらって来た梨」
  農場で働くのは法人の正社員というのであれば農村も違う姿に
  なっているのかも知れません。
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この1年の記事名一覧

2006年09月07日 | Weblog
 8月18日でこのブログを始めて2周年になりました。
とはいっても、左側の「最新の投稿」には新しいほうから10件のタ
イトルしか表示されないので、見るかたにとってはそれ以前にどん
なことが書かれているのか分かりにくいと思います。書くほうも分
かっていないので同じようなことを何回も書いてしまっているかも
知れません。
なので1周年から2周年のあいだに書いた記事のタイトルをまとめ
てみました。

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 『 ITIの郊外生活:記事名一覧 』
           (2005年8月18日~2006年8月31日現在)

 【2005年8月18日~9月】[→]  【2005年10月】[→]
(8月18日でこのブログ1周年)  10月12日:そこそこOLは幸せ
8月20日:思ったより奥が深い  10月22日:この日はにぎわう
8月23日:アキハバラキ     10月30日:来るもの・去るもの
8月29日:スーパー+ホームセンター
9月6日:東京・大阪の近郊電車
9月11日:あとに、まえに
9月23日:合併05年秋(その2)
9月25日:最近の小山を全国?へ
9月28日:東日本には珠玉が

 【2005年11月】[→]       【2005年12月】[→]
11月5日:栃木県南ネタへのリンク2つ 12月4日:メシ、風呂、寝る
11月13日:おやまバルーンフェスタ    12月11日:20分間で見られる
11月17日:ボージョレ・ヌーヴォー解禁  12月18日:得にならない地域情報
11月24日:ブログも見ていない  12月22日:飛ばないバルーン
                12月26日:愛蜂はちみつ
                12月31日:紅白を見ながら

 【2006年1月】[→]       【2006年2月】[→]
1月4日:乙女屋の新年菓    2月3日:藤大の田舎まんじゅう
1月8日:小山田寄り(多摩)  2月6日:合格は終わりではない
1月17日:鹿島・鹿嶋・鹿縞   2月13日:続:飛ばないバルーン
1月25日:落ちないひざかけ   2月18日:パワフルがパワーアップ
                2月21日:真壁のひなまつり
                2月24日:いつ輝いていますか?
                2月27日:ブログ名変わりました

 【2006年3月】[→]       【2006年4月】[→]
3月3日:50号沿い道の駅建設中 4月3日:ハートよりパート!?
3月6日:どうやって考える   4月12日:フランスの政策で思いつく
3月13日:表紙が放浪息子    4月20日:変なこと?
3月19日:栃木県に村がなくなる 4月27日:小山駅→道の駅思川
3月24日:今日のお昼に・・・
3月27日:学研都市アクセス鉄道開業
3月31日:梅も桜も咲いています

 【2006年5月】[→]       【2006年6月】[→]
5月7日:小山市中心部発のバス 6月12日:ペンギンがカモノハシに
5月10日:リュリュへのメッセージ  6月26日:中学生になって…
5月14日:母の日のプレゼント  6月29日:城東・中久喜循環バス
5月23日:物語・妄想でなく現実
5月28日:茨城王さんの本の続編

 【2006年7月】[→]       【2006年8月】[→]
7月3日:暑くなるこれから   8月9日:スーパーマツキヨ8月限り
7月10日:あちこちにミッフィー (8月18日でこのブログ2周年)
7月14日:各都道府県の百貨店  8月18日:つくばの隣スタイル
7月18日:あっオヤマ      8月21日:ベルナ下妻東店閉店へ
7月21日:この週末の祭は烏山で 8月24日:つくばエクスプレス1周年
7月23日:ワーキングプアのテレビ番組  8月31日:夏が終わらないうちに
7月31日:海に山にデパートに
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明野ひまわりフェスティバル

2006年09月03日 | 北関東
“ひまあり”なら仕事をしなければ
      負け組になってしまうような競争社会ではなく、
“ひまわり”を見に行けるようなほどほどに仕事をする人とバリバ
      リ仕事をする人の両方が存在出来る社会を望みます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この前の記事で茨城県つくば市の隣にある筑西市でこの夏に行わ
れる行事について書きました[8月18日の記事へ→]。
その中の1つが「あけのひまわりフェスティバル」です。

 ひまわりフェスティバルの会場になっている
「明野ひまわりの里」(ひまわり畑)は平成の大合併で筑西市にな
る前は明野町でした。明野町は守谷町と人口がほぼ同じ時代があっ
たのですが、守谷のほうはベッドタウン化が進んで守谷市になりま
した。住む人が増えなかった明野もこの時期のここには人が集まり
ます。

黒子駅発バス+テーラ
▲9月2日・3日に関東鉄道常総線黒子  ▲明野で見たテーラ。
 駅から明野ひまわりの里へ臨時バスが   トラクターや軽トラ
 運行されました。            の陰に隠れる存在な
 (停まっているのがニュータウン行き   がらも農産物などを
 の路線バスやコミュニティバスではな   運ぶのに活躍(子ど
 いのが本格的な茨城)          ものころ乗った)。

 黒子駅と明野ひまわりの里のあいだには日帰り温泉の「あけの元
気館」や図書館(元・明野町立)があります。
 セブンイレブン明野海老ヶ島店があるあたりが明野の町の中心部
で、店員さんにひまわりフェスティバルの会場への道を尋ねている
人がいました。

明野ひまわりの里「明野ひまわりの里」(2006年9月3日撮影)
  近くの田んぼは一面レモン色でこちらは一面オレンジ色です。
  田んぼからは米が、ひまわり畑からはひまわりの種が…。
  この写真に写っている八重ひまわりのほかに、サマーチャイル
  ドといった小さなひまわりやイタリアンホワイトなどいろいろ
  な種類のひまわりが咲いています。

 明野ひまわりの里の隣にある「宮山ふるさとふれあい公園」には
知る人は知っている水遊びが出来る場所があって、親子連れでひま
わり畑と同じくらい賑わっていました。子どもたちは水着姿・下着
姿・裸!ではしゃいでいました。
 宮山ふるさとふれあい公園の中にある「あけのアグリショップ」
という農産物直売所に明野産のどじょうがありました。
ショーケースのラベルを貼った袋の中で…商品が泳いでいました。

 明野ひまわりの里の先が真壁の町(現・桜川市)で、
「真壁のひなまつり」[2月21日の記事→]がちょうど半年違いで行
われています。

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 男らしくない男には文章に限界が…。
ネイティブの女の人のブログをご案内させていただきます。ちょっとお散歩日記(in 守谷) ・・宮山ふるさとふれあい公園
                           [リンク→]DailyNews.log ・・ひまわりフェスティバル[リンク→]
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