みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

検疫から免疫へ

2020年02月23日 | Weblog
栃木県は海無し県なのに
外国からクルーズ船でウイルスが入る!?。

コロナウイルスは風邪のウイルスだから、風邪と同じくらいうつり
やすいと思ったほうがいい。
医療機関を受診しても風邪だと診断されればウイルス検査は受けら
れない。
そして風邪くらいならば仕事を休まない人もいる。

結局、問題になるのは感染の有無ではなく症状の有無で、
ウイルス性肺炎が重ければ酸素不足で他の臓器まで悪くなってしま
う事を防ぐ為に、入院して人工呼吸器や集中治療室も活用される。
そうでなければ、軽症ならば自宅療養とか、無症状ならば自宅待機
で経過観察という方向にこれからなっていくかも知れない。

━と文系タイプのわたしは考えるけれど、
ウイルスを日本に入れないのは検疫官だけれど
ウイルスを体から無くすのは免疫なので、
やっぱり「自己管理」が重要という結論に至る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう咲いている梅の花

2020年02月16日 | Weblog
例年は高校の卒業式のころ(3月上旬)に花を咲かせる
近所の梅の木が、暖冬の影響からか
今年はもう花を咲かせています。

もう花を咲かせている近所の梅の木(2020年2月15日撮影)

「もう花を咲かせている近所の梅の木」

 先週暖かい日が続いた後、2月15日にはこのような状態に。


暖冬で遅れが出てそのうち春になってしまう?。

●袋田の滝の凍結(茨城県大子町)は2月7日
[NHK→]
●天然氷の切り出し(栃木県日光市)は2月11日
[NHK→]
●尾ノ内渓谷の氷柱(埼玉県小鹿野町)
[ヤフーニュース→]


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危惧

2020年02月12日 | 公共交通
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で
ウイルスに感染しているかどうかの検査は
採取した検体を検査機関に送って検査しているので、
武漢を含む湖北省を訪れていないし熱も出ていない
そして感染者と濃厚接触(2m以内30分以上)していない
となれば検査の対象にすらなりにくいようです。

検査の必要性が低い位なら
自宅待機で経過観察のほうがクルーズ船の中にいるよりも
むしろリスクが低いのではないでしょうか?。
船員は個室ではないでしょうし、
これだけの人がいると感染していたとしても検査に・
発症したとしても搬送に時間がかかります。

クルーズ船と同様、フェリーも航空機も列車もバスも
他の人と乗り合いになりますが、日本国内の公共交通では乗客から
感染者が出たのが判明してもそのころには他の乗客はもう降りて
用事も終えているかも知れません。

今後、各地でこの感染症が散発的に出て来る事を考えると
簡易検査キットの開発が望まれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛び石連休

2020年02月09日 | Weblog
‘飛び恥’という風潮はスウェーデンが発祥らしい事を知った時に
日本では今月は‘飛び石連休’があるという事に思いが至りまし
た。

‘風邪ぐらいで休むな’という考えの人は祝日でもしばしば休出す
るでしょうが、
インフルエンザにかかったら出勤停止・
新型コロナウイルスに感染して肺炎になったら休職レベルの事態に
なりかねません。

コロナウイルスも風邪や扁桃腺(咽頭扁桃)に炎症を起こします。
そして、風邪やインフルエンザから肺炎に至る事もあります。
肺炎とは[→]
風邪とインフルエンザと肺炎の症状の違い[→]

2009年に流行した新型インフルエンザは終息してその後・・・
季節性インフルエンザ扱いになったようです
[厚労省→]
制圧じゃなくて定着!?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖冬でも冬将軍は来る

2020年02月06日 | Weblog
冬将軍到来ということで
今日は気温が低く冷たい風が吹く寒い1日でした。
暖房の効いたオフィスビルで働いている人や、
屋外で待つ必要が無いクルマで通勤している人のほうが
こんな日に寒さを感じることが少なくて済むかも知れません。
真冬は新型コロナウイルスの他にもインフルエンザや風邪にも
気を付けなければいけません。
免疫力を保つためにも衣食住の確保は重要です。
貧困はいけません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃校集落に親子来る?

2020年02月02日 | 北関東
先日の読売新聞の18歳の1票に、日本は女性の社会進出が遅れてい
るという記事がありましたが、
読売新聞には
東京圏の転入超過が続いているという記事[→]もあり
ました。
都道府県別の転入超過の人数は東京圏の東京都が最多です。
そして東京圏の転入超過は男性よりも女性のほうが多くなっていま
す。

冬の関東平野と筑波山

「冬の関東平野と筑波山」(茨城県内)

 東京と同じ関東平野の風景です。
 手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
 川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。


週刊東洋経済2月1日号の住めない街の特集の中で
筑波町エリア(茨城県つくば市)にある小中学校が統廃合されて
秀峰筑波義務教育学校1校になったことが取り上げられています。
小学校の統廃合と中学校の統廃合が別々に行われた場合には2校は
残ったかも知れないのに。

廃校から出るスクールバス

「廃校から出るスクールバス」(栃木県内)

 このバス停は後ろの小学校のスクールバスのバス停ではありませ
 ん。
 後ろの小学校は廃校になったのでこのバス停から別の学校にスク
 ールバスが出ています。


少子化で関東の平野部でも小学校の統廃合により、
小学校は歩くには遠くてスクールバスでないと行けない地域も出て
います。

小学校まで歩いて行けないような集落に引っ越す親子はなかなかい
ないと思うのですが…(人口流出の挽回が出来ない)。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする